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冷夏「ここはここっと…」


冷夏は図書室にいた。

図書委員は本の整理、受付が1人ずつとごく普通の仕事割である。


冷夏は本の整理をしていた。

返却された本を元の場所に戻す仕事で結構きつい。

今冷夏の手元には5冊の本があるが、まだ受付前の返却棚には数十冊の本がある。


冷夏「ん?」


冷夏は通り様に窓の外をみる。

見知っている少年と少女と不良3人がいた。


(どうなるかなー)


観戦していた。

冷夏は助けにいこうなど毛頭考えていない。

ただ観戦するだけ。


それは決して少年を見捨てたわけではない。

少しの期待があった。

そして、楽しんでもいた。

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