第一章 旅の始まり 前篇
さあ、はじまりました勇者の旅。いったいどうなる事やら!
アース「初めまして~。俺は主人公で勇者のアースだよ~。あのプロローグで話したフォンテール王国の王子。詳しいことは新コーナーで。」
ジャック「そして僕が天地無双、世界最強の魔法使いジャックだよ!!以後お見知りおきを♪」
アース「うざっ!しゃべり方うざッ!!」
ジャック「うっさい!カスは黙ってろ!」
アース「いや、俺勇者ですけどぉぉぉ!!!」
ジャック「ジャーはじまるよー勇者の冒険・・・スタート!」
アース「無視すんなぁぁぁぁぁ!!!!」
ここはフォンテール王国から北に行った山を越えるためのトンネル。勇者ご一行はこのトンネルを越えようとしていた。
ジャック「あのさあ・・・なんで徒歩でこんな入り組んだトンネル越えないといけないんだ?トロッコ使えばいいじゃん。トロッコを。」
アース「いーや。ジャックは何も分かってない。ここに何が出ると思う?」
ジャック「えーと・・・お化け?」
アース「違う!全然違う!あれだよ!あれ!!」
ジャック「お〇けのQ太〇?」
アース「全然違ううっ!メタルスライムだよ!経験値豊富の!」
ジャック「ズルル…」
アース「いやいつの間に!?いつの間にスープ作ったの!?俺にもちょうだい!」
なんて、くだらない会話をしながら、トンネル進んでたら、出た。トンネルを。一度もメタスラと出会わなかった。お化けとは出会ったけど。
ジャック「ここから北東に進むとトリカという町があるぞ。何か情報が聞けるかもな。」
アース「け-けんちけーけんちけーけんちけーけんち・・・・・」
ジャック「おーいアース目を覚ませー。」
しかし何度も呼びかけてもアースは狂ったようにけーけんちと言い続けたので火魔法でこんがり焼いてやった。
そして・・・
ジャック「よし、ついたぞ。日も暮れてるから、宿にでも泊まろう。」
ジャックはそう提案した。だけどもアースは、「けーけんちけーけんち・・・」とまだ言っている。
ジャック「いやしつこっ!あれから2~3時間は経ったよ!?」
アース「だって、だって・・・」
あまりにもしつこいのでジャックはキレた。マジギレした。
ジャック「しつこいんじゃぁぁぁぁ!!おまえはぁぁ!!!男ならびしっとせいやぁぁぁぁ!!」
アース「すいませーーーん!」
とアースはものすごい勢いで土下座をした。土下座をしたところは隕石が落ちたみたいになった。
大変なことになった。
そしてそんなこんなで宿に泊まったが、その夜に大事件が起こった…
ドスン…。
ドスン…。
ドスン・・・ドスン・・ドスンドスンドスン・・・
と、大きな足音が町にこだました。
アース「おいジャック・・何か大きな物音が聞こえないか?」
ジャックは寝ている。ちなみに、ジャックは寝起きがものすごい荒れるので、アースはジャックを置いて外に出た。すると・・・!
いる。大きなモンスターが。しかしよく見えない、なにせあたりはまだ夜。くらいのも当然だ。
アースは一度宿に戻りンランプをとってきた。そして、明かりをともすと、なんと!
そこには巨大なモンスター、ジャイアントスライムがいた!
アース「でかい・・・!でかすぎる!でも、このままじゃ町に被害が…!やるしかない!」
いまにも家を襲いそうなジャイアントスライムにアースはこう言った。
アース「おーい!こっちだアホ!」
と挑発したら、ものすごい形相でジャイアントスライムは振り返った。
もちろんアースは顔面蒼白。ちびりそうにもなった。だけど怒らせてしまった以上、どうしようもない。
アース「ちくしょう!」
ジャイアントの攻撃を間一髪、よけた。もう少し遅かったら、ぺちゃんこだった。
アース「あぶねえあぶねえ・・・次はこっちだ!」
アースはジャイアントの死角を狙い、斬りつけたが、何せスライム、斬撃ではほとんど効果はない。
使える魔法だってホ〇ミくらいだ。
パクリだね!
???「お困りのようだね。」
アース「おまえはっ!?」
そこに立っていたのは、ジャックだった。
反省 今回は会話がめっちゃ多い章でした。会話はほどほどがいいね。
次回はジャイアントスライムとの決着です。
新コーナー 勇者の冒険解説コーナー
プロフィール
主人公 アース 本名アース・クエルガ。
職業 勇者
装備
頭 鉄の兜
体 銅の鎧・布のマント
足 布のズボン
靴 革のブーツ
詳細
フォンテール王国の王子で、どちらかというとツッコミが得意。
Gと経験値が大好き。
得意技は疾風斬り。
仲間 ジャック 本名ジャック・バートン。
職業 魔法使い
装備
頭 魔法使いの帽子
体 魔法使いのローブ
足 布のズボン
靴 革の靴
詳細
普段はまじめで優しいが、キレると手がつけられなくなる、恐ろしい奴。
特技は火魔法で、好きなものは魔道書。
火魔法以外も使えるので、オールマイティーで万能。




