表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
5/5

5 四日目

 10月31日、午前2時に完結したのですが、この最終章は、そのあと、かなり加筆しました。

 完結当日は、PV 113 だったのですが、以降は、やっぱり少ないですね。

 加筆後の最終版を、少数の方にしか読んでいただけなかったのは、残念でした。 


 加筆していくなかで、荒岩亀之助の利菜に対する想いを書いているとき、書きながら涙が出てきました。自分の書く文章に自分で涙してしまう。

うーん、どうなんでしょうね。精神面ではまだ私も若いなあ、と思っていいのかな。

 でも、感情移入し過ぎて、もうそれ以上書くのが辛くなる、というのは、時々あります。


 早く枯れて、淡々と叙述できるようになりたいものです。

 その日、利菜は、普段通り、学校に行った。学校が終わったあと、制服のまま、利菜は、国技館に向かった。

 着いたのは、五時。幕の内の前半の取組が終わった頃だった。


 名古屋場所、利菜は、新幹線に乗って、荒岩と豊後富士の取組を観た。

 その相撲を観て、利菜は、照也への思いを断ち切り、荒岩と将来を共にすることを決心した。


 そして、あれから二ヶ月。利菜の心は乱れていた。自分の心が分からなかった。

 今、また、敏昭さんと、照くんの相撲を観たら、私はどう思うのだろう。


 椅子席に座る利菜の姿、そのアップの映像が数秒間、テレビに流れた。

 

 その映像を、仕度部屋で、荒岩も、豊後富士も観た。


 ふたりの取組は、先場所同様、激しい相撲になった。三十秒を超える取組。


 勝ったのは、荒岩亀之助だった。



四日目の取組結果


 勝                    負

曽木の滝 ( 4勝 ) 寄り切り ( 4敗 )  松ノ花


緋縅 (3勝1敗) 押し出し (1勝3敗) 北都国


荒岩 1 ( 4勝 ) 寄り倒し ( 4敗 ) 2 豊後富士


大乃洋 (1勝3敗) 叩き込み (3勝1敗) 若吹雪


早蕨 ( 4勝 ) 引き落とし ( 4敗 ) 神天剛


玉武蔵 ( 4勝 ) 突き出し ( 4敗 ) 神天勝


伯耆富士 ( 4勝 ) 寄り切り ( 4敗 ) 竹ノ花



 仕度部屋を出たあと、荒岩は、メールの受信ボックスを見た。


「国技館の前にいます」


 利菜からのメールだった。


 横綱、大関は、国技館内の駐車場に、車で乗り付けることが許

される。


 荒岩も、この秋場所から、そのようにしていた。

そのことは、利菜には伝えていなかった。


 名古屋場所のときのように、ファンが力士の出待ちをしている場所にいるのだろう、


 荒岩は、国技館を出た。


 ファンが出待ちする場所に佇む利菜。

その場所にやって来たのは、豊後富士照也のほうが早かった。


利菜の周りにいるファンの嬌声がこだまする。


照也が、利菜の姿を認めた。


「利菜さん」


照也が、利菜の方に近付いてきた。


「応援に来てくれたのですね」


照也がはっとした顔をした。


「そっか。荒岩関の応援ですね。」


照也の表情が曇った。


 利菜は、自分を認めたときの照也の表情に吃驚した。


 この人は、こんなに優しくて、嬉しそうな顔もするんだ。


 それは、付き合っている、と利菜が、思っていた時も、一度も見たことがなかった顔だった。


「照くん」

利菜の目から涙が溢れた。


 照くん、照くん。私が初めて好きになった男の子。

あなたに、捨てられちゃって、私、毎日、毎日、あなたのことばかり思って、泣いていたんだよ。


 本当なの、本当にあなたは、利菜のこと、好きなの。

好きになってくれたの。


 荒岩亀之助も、利菜の姿を認めた。

利菜は、泣いていた。その傍らにいるのは、豊後富士照也。


 横綱、伯耆富士を乗せた車は、国技館館内の駐車場から出発して、国技館を、出た。


 ほどもなく、伯耆富士は、何か異様な雰囲気の人だかりが、国技館の前に出来ているのを見た。


 その人だかりの中に、弟、豊後富士の顔があった。


伯耆富士は、運転手に声をかけた。


「武田さん、ちょっと車を停めて下さい」


その人だかりの中にいたのは、


弟以外に、大関、荒岩。


人目をひかずにはおかないほどの美少女が泣く姿。

あの女の子は・・・ああ、あの子だ。


「どうしたんだ」

「荒岩と豊後富士だぜ」

「おいおい、横綱だ。伯耆富士までやってきたぞ」

「あの女の子、荒岩の婚約者といわれていた子じゃないか」

「そうだ、そうだ」

「どうなっているんだ」

「二股かけてたのか」

「へえ、このあとどうなるんだ」


そんな声が伯耆富士の耳に聞こえてきた。


そして、そこここで、三人の、そして、伯耆富士をも撮影しようとする人々の姿があった。


「照也」

伯耆富士洋が、豊後富士に声をかけた。


「照也、それから利菜さんでしたね。車が来ています。こちらに来てください」


 伯耆富士は、さらに声をかけた。

「大関も来てください。そのほうがよさそうだ」


 豊後富士が、利菜の手を取って、車に乗り込もうとした。


「照也、取り乱すな。

女性と、横綱、大関と同乗するんだぞ。お前は前に座れ」


「はい」

照也は、言われるままにした。


「さ、大関どうぞ」

「いえ、横綱から」


大関は、落ち着いているな、

伯耆富士は、そう思った。


「大関をお客さんとしてお迎えしようと思っているのですが、分かりました。では遠慮なく」


伯耆富士は、利菜の手を取り、乗り込んだ。

利菜を挟んで、伯耆富士と荒岩が後部座席に乗った。


「武田さん」

「はい」

「部屋に向かって下さい」


車の中で、誰も口を開こうとはしなかった。


 利菜が今、何を考えているのか。

荒岩には分かった。

 だが、それを。

利菜は、この場で口に出すことはできないだろう。


僕が言うしかないな。


「利菜さん」

荒岩の横で身をすくめ、泣きじゃくっていた利菜が、ビクッとしたように動きを止めた。


「利菜さんは、やっぱり豊後富士関のことが、好きなのですね」


豊後富士が、振り向いた。


「照也。前を向け。黙っていろ」


利菜は一言だけ口を開いた


「ごめんなさい」


 伯耆富士が、携帯を取り出し、電話を架けた。


「親方、洋です。今、荒岩関、婚約者の利菜さん、それから照也と一緒です。あと十分くらいで部屋に着きますが、ご相談したいことがあります。申し訳ありませんが、準備をしておいていただけませんか。

 はい、部屋の若い衆には、なるべく目にとまらないように。それから、おかみさんにも同席をお願いしたいと思います」


伯耆富士は、思い出した。


今、ネットで評判になっている美少女。

大関の昇進パーティーの時も含めて、

既視感があったのだが、どこで見たことがあったのか、思い出せなかった。


この女の子は、名古屋場所の前、稽古場に突然入ってきて、また突然のように出ていったあの子だ。


部屋に着き、一行は、応接室に入った。

部屋には、洋と照也の両親が待っていた。


一体これまでに何があったのか、

主に照也と荒岩が説明した。

だが、要所要所では、利菜も、泣き声混じりに言葉を添えた。


「自分の方から別れておきながら、利菜さんが、大関と婚約したという記事を読んで、自分の本当の気持ちに気がついた、と。そして、それだけでなく、もう婚約者がいる利菜さんに、その今の気持ちを一方的に押し付けたという訳か」


照富士親方はため息をついた


「照也、お前は人として、許されないことをしたんだぞ。そのこと、分かっているのか」


「親方」


口を挟んだのは荒岩だった。


「今は、利菜さんの気持ちを尊重していただければ、と思います。」


「大関がそう言ってくださるのなら。」


 照富士は、利菜のほうを見た。


「利菜さん、あなたは、大関と、照也。どちらが好きなのかな」


「親方」

荒岩が、また口を挟んだ。


「それは、訊くまでもなく、明らかではありませんか」


利菜が、泣きじゃくりながら


「ごめんなさい、ごめんなさい。敏昭さん。許して下さい」

と繰り返した。


「そうか、親の儂が言うのもなんじゃが、うちの照也より、大関のほうが、余程、立派な男だぞ。利菜さん、それが分かりなさらんか。通枝、お前はどう思う」


「ええ、人としての器量がまるで違いますね」


「それでも照也がいいと言ってくれるのか。そうなると」


照富士が、豊後富士照也のほうを見た。


「照也。お前は、利菜さんとどうなりたいんじゃ。利菜さんは、大関と婚約していた女性じゃぞ。まさか、あらためてお付き合いしたいとか、その程度の軽い気持ちではないだろうな。

 利菜さんを妻にして、一生、添い遂げ、利菜さんを幸せにする、その覚悟がお前にあるのか。この場の雰囲気で、あります、と簡単に答えるなよ。

 自分の気持ちだけでなく、利菜さんと大関のことも考えろ。それでも、自分と一緒になるのが一番いいと、お前は言えるのか」


 豊後富士は、車内で、利菜の言葉を聴いた時から、その心は喜びで溢れていた。


 利菜は、俺を選んでくれたのだ。


 そのことで、有頂天になっていた。


 絶世の美少年、新谷照也。そのことは、自分自身が充分に自覚している。

 だが、やっぱり俺を選ぶんだな、当然だ。と、誇る気持ちにはなれなかった。

 父も、母も、大関と俺を比べて、大関のほうが余程、立派な男。人としての器量がまるで違う、とはっきりと言った。

 

 そして、そのことを、少なくとも今の俺は、否定できない。


「結婚か。十代でか」


豊後富士には、想定外のことだった。だが、父の言うことは、理解できた。

その覚悟が自分にあるのだろうか。


利菜が、自分を見つめていた。


利菜は、なんて脆くて、なんて儚げなのだろう。そして、何て綺麗な女の子なのだろう。


俺は、この子を抱いたんだったよな。


照也には、そのことが、信じられなかった。


 利菜は、自分には手の届かない、遥か天上の聖なる少女。

そんな気がした。


 その少女が、再び、この俺の元へ舞い降りて来てくれるのか。

男として、荒岩関より劣っている、この俺のところへ。


「俺は嬉しいです。利菜さんが俺を選んでくれて。俺は、今日のこと、決して忘れません。利菜さんと一緒になります。必ず、幸せにします」


「そうか」


照富士が、荒岩のほうを見た。

「大関」

「はい」

「どうか、こいつを許してやってください。父として詫びます」

照富士親方が、荒岩に迎って、深々と頭を下げた。


しばらくして、伯耆富士が、

「今、ずいぶんと騒ぎになっているようです」 

携帯を見ながら、呟いた。

「直ぐにも何らかのコメントを、求められるでしょうね。どうしますか」


「ありのままを話します。悪いのは私なのですから」

利菜。


「いや、俺が」

照也。


「お前がありのままを話したら、・・・・・・やめておいたほうがいいと思うぞ。お前のことはどうだっていい。だが、利菜さんを、これ以上、傷つけるようなことは、絶対にするな。」

洋。


「何も言う必要はない」

照富士。

「何をどう言おうが、世間は色々と憶測して、勝手に色々なことを書くじゃろう。人の色恋のことなど、世間にいちいち説明する必要はない」


 伯耆富士洋は、心の中で思った。

 お父さん、そのとおりです。

 でも、今の時代、それは難しいですよ。都合のよい時だけ、メディアを利用して、都合の悪いことには、ダンマリを決め込むというのは。

 我々は紛れもなく有名人な訳だし、この利菜という女の子も、今、ネットでは、そこらのアイドル顔負けの人気があるんですよ。

 現にこの私が、パーティーの時、荒岩関いいなあ、と思って、見惚れていたのですから。


 でも、荒岩は、大丈夫だ。この男は、これから、利菜という女の子のことを一番に考えて、色々と対応するだろう。

 今日のこの男の、態度と言動を見たら、安心できる。任せておけばいい。

 それにしても、利菜さんだけでなく、照也のことも一言も責めないのか。

 たいした奴だな。


荒岩は、照富士部屋を辞した。


利菜が、玄関先まで送っていった。


「利菜さん、良かったですね」


それが、荒岩亀之助が、利菜に告げた最後の言葉だった。


 その言葉を告げた時の、このひとの表情を、私は生涯忘れないだろう。

 いや、忘れてはいけないのだ。

利菜は、そう思った。


 部屋の前には、既にかなりの記者が待ち構えていた。

 荒岩は、直ぐに取り囲まれた。


「大関、いったい何があったんですか」

「豊後関も、利菜さんも、今、中にいるのですよね。」


「私は、今から菱形部屋に戻ります。今回の件は、そちらで、私から説明します」 

 

 荒岩は、照富士部屋にいた間に連絡して、国技館の駐車場から来てもらっていた車に乗った。

 ひとり、後部座席に座って菱形部屋に向かう。


 名古屋場所前、照富士部屋の宿舎の稽古場に、突然、入って来た女の子。

 稽古場を出て、豊後富士と別れ、泣きじゃくっていた女の子。

あれが利菜との最初の出逢いだった。


 利菜さんの泣き顔、久しぶりに見たな。


 世界一可愛い、泣き虫のお姫様は、大好きだった、美しい、褌を締めた王子様と結ばれました、か。


 名古屋場所、豊後富士に敗れたあと、

「利菜は、敏昭さんのお嫁さんになります」

と、言ってくれた利菜。


 今日、初めて、豊後富士に勝つまでの二ヶ月。

利菜は、俺のことを愛してくれた。


 だが、利菜の心の奥底には、常に豊後富士照也がいたのだろう。


 俺は本当に利菜に愛されているのだろうか。

俺の心の奥底にも、常にその不安はあったような気はする。


 でも、利菜は、利菜は、

この俺を、精一杯、愛そうとしてくれていた。

敏昭さん、敏昭さんと、恥ずかしそうな笑顔を浮かべながら。


 俺は、俺は。

これからの人生で、ひとりの女の子を、これほどいとおしく、大切に思い、愛することがあるだろうか。


 利菜さん、良かったですね、か。

俺は何を言っているんだ。

でも、もう、そうとしか言えなかった。


 荒岩、荒岩亀之助。

今日は頑張ったな。偉いぞ。


 荒岩は、車の後部座席で、叫びだしそうになる声を押し殺した。

静かに、黙ったまま肩を震わせた。

ただ、流れ続ける涙をとめることは出来なかった。


 荒岩を玄関先で送ったあと、利菜も帰ろうとしたが、通枝に止められた。

「今夜はこちらに泊まっていきなさい。あなたは、丸山さんのお嬢さんでしょう。

 照也が、一度、お父様の会社のパーティーに出席していますし、お父様とは面識があります。今日のこと、私から、説明しておきます」 


「照也」

「はい」

「さっき、私が言ったこと、聴いていたわね」

「はい、たしかに荒岩関と僕では、人としての器量がまるで違う。僕は、自分のことしか考えていなかった。荒岩関に較べて、僕はずいぶんとかっこ悪かったな、と思います」

「ええ、かっこ悪かったわね。

でもね、照也。

お前は、自分の気持ちに気がついたら、ただ、その気持ちを、素直に、一途に、利菜さんに訴えた。

利菜さんが、お前にとって、どんな手段を使っても、お嫁さんにしたいと思う、生涯ただひとりの女の子なのだったら、照也は、その最後の機会を逃さなかった。

人としては、今はお前の負け。かっこ悪かった。

でもいいじゃない。

利菜さんは、照也を選んでくれた。この恋、勝ったのは照也なのよ。」

「はい」

「利菜さんのこと、大切にしなさいね」

「はい」


 通枝が、あらためて、利菜に語りかけた。


「利菜さん、色々辛かったわね。照也、最初、あなたにひどいことをして。ごめんなさいね」


 その言葉を聞いて、利菜は、また泣き出した。


「あらあら、もう泣かないのよ」

通枝は、利菜の頭を撫で、その胸に抱きしめた。


「大関には申し訳ないけど、私は嬉しいわ。うちは男ばっかり三人でしたもの。こんな可愛い娘ができて、嬉しい。

明日からしばらく学校を休んで、うちでゆっくりしていったらいいわ」


通枝は、あらためて、利菜を見た。


「とても可愛らしい制服ね。

でも明日は、私が娘時代に着ていた服、貸してあげるから、それを着たらいいわ」

「はい」

「どの服を着てもらおうかな。娘の着る服を選ぶ。憧れていたのよ。わあ、楽しみ」


「娘か。そうか、そうか。そうなるんだな。いや、これは嬉しいな」

「利菜さん、よろしく。

照也に、先を越されるとは思わなかったけど、僕も、こんな可愛い妹が出来て嬉しいです。

照也には、あとひとり、明という兄貴がいるけど、今、怪我で入院中です。そのうち会う機会もあるでしょう。明も喜びますよ」

 

 家族に歓迎されている利菜。

 その姿を見る豊後富士照也の胸は、これまでの人生で経験した記憶のない種類の幸福感に包まれた。


 この感情を、僕に教えてくれた人を、幸せにする。


 そして、それが、自分にとっても最大の幸せなのだ。


 照也は、そう思った。


 少年美剣士、豊後富士照也は、たったひとりの女の子に夢中です、か。

 それも結構、かっこいいかもしれない。


 大きな男になろう。

 

 そう、今、僕の目の前にいる女の子の、その全てを包み込んでしまえるくらいの大きな男に。





プロの世界を舞台にした本格的な相撲小説を書くつもりでしたのに。

何で、こんな展開になってしまったのか。

豊後富士照也は、こんなキャラクターではなかったはずなのに。

ここまで書いたら、秋場所の、このあとの展開も、もうどうでもよくなりました。

主要登場人物に、こんなエピソードを書いてしまっては、このあと、どう繋げたらよいのか。


もうやめましょう。


2018年11月3日記

 この小説を書き終えたあと、丸山利菜ちゃんにイメージが合う、実在の女の子いないかなあ、とネットを検索してみました。


 この女の子だ、と思ったのは………


(ご興味のある方がおられましたら、別途、投稿しております「理想の美少女に関する考察 4000年にひとりの美少女 ジュー・ジンイーの動画を見て」という文章をご参照ください)


以下、2020年8月4日記

またあらためて考えてみました。


夏目雅子、ナスターシャ・キンスキー、ソフィー・マルソー、石田ゆり子、瀬戸朝香、栗山千明、北川景子、香椎由宇、黒木メイサ、白石麻衣、橋本愛

といった方たちの18歳頃からイメージしたいな、と思っております。


SNH48では、チャオ・ユエ、ファン・ティンティン、リー・イートンのその年代のイメージで、と思っております。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ