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「…ミッキー…、ミッキー…」と、
兄がボヤクから、
「?…ミッキーマウスのこと?」と、
僕が返せば、
兄は頷き、話を続ける…。
「本当は、ミッキー、複数いるのかもしれない…。
アメリカ、
日本、
ヨーロッパにも、
ディズニーあって、
どうして、あんなに移動できる…?」
「兄さん!
魔法だよ!ミッキーは、魔法を使えるんだよ!!」
僕の声が届いているのか、いないのか…
兄は、ボソボソ続ける…。
「中に、人、入ってるんだろうな…
おそらく女性…比較的、小柄な女性が、
入っているんだろうな…。」
朝、起きたら、
自意識で目が覚めたと感じるまで、
カフェインは取らない…
腕立て伏せ100回、
腹筋100回、
懸垂50回、
その後、
瞑想に入る…
お腹が鳴れば朝食…
晴れていたら、四つ葉のクローバー探し、
雨なら再び、瞑想に入る…
その後、
新聞を隅々まで読破…
そして、
また自室にて瞑想…
いつしか、お腹が鳴る…
何かを食べる…
布団に入る…
部屋の電気を消す…
翌朝、目が覚める…
「兄さん、
ミッキーは、本当はアンドロイドなのかもしれない…!」
「アンドロイド…?」
「ディズニーランドを運営する会社は、
もう、それくらいの科学力を、
もち得ているかもしれない…かも、って話だよ♪
巷の流行をテレビで、よく、最新情報って、取り上げるけど、
実のところ、
実際のリアルでは、
そのブームは、大分前から起こっており、
メディアが取り上げるころには、
もう、その流行は、
過ぎ去ろうか…ぐらいに、なっている…。」
「じゃあ、ミッキーは…?」
「うん、
かなり以前から、
アメリカが最先端の科学テクノロジーを駆使して作り上げたアンドロイドだ!!」




