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最後の日

仕事をしていたらしんちゃんから連絡があった


「お前の作ったキムチ鍋が食べたい」と言われた


大喜びで帰りに食材を買い、家に行き玄関から堂々と入った


「すぐ作るから待ってね」


その日のしんちゃんは、まるで前に戻ったかのように優しかった


「一緒に風呂入ろうか」

そう言われ2人で風呂に入る

「洗ってやるよ」

戸惑ったが、しんちゃんに頭を洗ってもらった


さぁ寝るか。

しんちゃんはベッドで寝ようと言ってくれたので

布団に入った

しばらくして後ろからしんちゃんは私を抱き締めた


しんちゃんは私を抱いた


次の日行ってきますと家を出て別れた


いつまでも車で寝ていられず私は姉の家に居候することになる


しんちゃんが許してくれるのかもしれない!

そう期待していた

それから一週間くらいたって


ある日の朝3月19日の朝

しんちゃんの幼なじみのトモキくんから電話があった


「マキちゃん、しんちゃん死んだ」



そう言われた

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