表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
36/329

喜んで貰えない

結婚式は私達が働いていたホテルですることになった

ドリンクは無料の飲み放題にして貰えた


2人で撮る写真、それと親族一同で写す集合写真


お母さんは親族一同の集合写真は親戚に配りたいと注文しようとしていた


しんちゃんのおばちゃんはそんなことしたらいくらかかると思うのかと電話で話し合っていた


話が噛み合わないまま電話は、終わり

「ハァー。疲れる人やなぁ」

こちらの言っていることを理解しようとしないと言っていた

式に向けて色んな支払いの金額の話

翌日仕事中にホテルにおばちゃんから、私宛に電話がかかってきた


「あのなぁ、マキちゃん。お母さんに言うといて欲しいんやけど、うちはマキちゃんの写真なんていらんのやわ。お母さん親戚皆に買うつもりみたいやけど、うちは買うつもりないで!とにかくお母さん説得してくれる?」


話を聞きながら私は涙を流していた


おばちゃんは両家が買うだけの分厚い、私達2人で撮る写真何枚かと、親族の写真。それを合わせた物を、お母さんが買おうとしていると思い込んでいたようだった


マキちゃんの写真なんていらない


傷ついた

帰ってお母さんに話すと「昨日あれだけ説明したのにまだ分からないの?」と怒っていた


その後、知らないおばさんから電話があった

しんちゃんのおばちゃんの友達です、と名乗る人からだった。

「お宅非常識じゃありません?」

そう話されお母さんは声を震わせながら言った


「非常識なのはどちらですか?どちら様です?あなたに関係ありますか?」


お母さんが欲しいのは全部の写真ではなく一枚の集合写真だけだ


またその説明で口論になる


誰でも集合写真は買うのは一般的なことだ


話し合いが終わり、お母さんはソファーに倒れ混み

「もう疲れるわ!」

と言う。何事もスムーズに進まない

お父さんは酒を飲んで知らん顔

相談にも乗らない


別の日にしんちゃんに話した


マキちゃんの写真なんていらないと言われたこと

うまく行かないこと

しんちゃんが協力的でないことを

私は怒りながら話した

私の中では好きだけど、この人達と家族になるのか

親が嫌だから結婚を諦めるのか

それくらい限界にきていた


しんちゃんは言った


「めんどくさい!もう結婚なんてやめよう」


その言葉を聞いたら、気分が悪くなり吐き気を催し、嘔吐してしまった


泣いている私を見て

しんちゃんは、ごめん。と言った

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ