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みっちゃん

精神で入院している女の子がいた。

最初にご飯を前で食べていて、親切に教えてくれたのはこの子だった。

お風呂に入るのがいつも17時に名前を書き、17時半に私が書く


17時すぎても中々お風呂に行かないので、「お風呂行かなくていいの?」と、声をかけた

「あ、行きますわ」そう言っても行かず、時間は17時25分

みっちゃんが「私30分は入るので55分に出てきます」そう言った

6時まで残り5分だ。


「分かった!私は5分で入る!」そう答えて、自分の番になったら急いで洗って着替えていた

ドアをノックされ、「早く出てください!」と言われて「すぐ出ます!」と、言いベタベタのまま着替えて扉を開けると、こういちくんが待っていた。

こういちくんは時間にルーズなのは許せないようだった


みっちゃんが何度も伊藤さんに一緒にイオンに行こうと誘っていて、伊藤さんは断っていた。


その日は「行ってやるか!」と言い2人で歩いてイオンに行くのだった。


帰ってきて伊藤さんが言った

「みっちゃん歩くの遅いし、ゼエゼエハアハア言うてついてきて、フレンチブルドック連れて歩いとるようやったわー」と言った。


犬の散歩??

物凄く面白かった。

「遅いで点呼に間に合わんと電話かかってきたし参ったわ」と、話していた。


ある日私は風呂に入り、脱衣所で滑って転倒した

思い切りぶつけてしばらく起き上がれず、裸で倒れていた


なんとかして起き上がり出てきた。

「痛い」と松本さんに話すと「その前に誰がはいっとった?」と聞かれて「みっちゃんです。次はこういちくんなんで滑ってるかもしれません。ベッタベタで拭いてこなかったんで」

そう言って笑うのだった。

お尻が一番痛かったが翌日は全身痛くて動けなかった。

西川くんにラインで伝えると、「かわいそう!僕が撫でたろか?」と言うので「尻を(?_?)」と返すと「治療やで」と言っていて笑っていた。


みっちゃんは退院することになって、また最後に伊藤さんにイオンに行きたいと言っていて、「もー嫌やわー」と、言いながら優しい伊藤さんはついていってあげるのだった

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