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1ヶ月振りに

お父さん

とお母さんはどうしているだろう。そう思って電話をした


「お母さん元気?久しぶりやね。退院するまで元気でまっとってね!」そう言うと、帰ってきた返事は

「お前、酒は飲んだらアカンぞ!!」だった


これだけは言わないとならないと思っていたのだろうと思って笑った。

お母さんは頭では分かっていても言いたいことが、上手く言葉で話せなくなり、話しても途中で分からなくなったりしていた。


電話越しに相変わらず喧嘩している2人だった。


西川くんはマキちゃんとお酒飲みたいな。と言っていた。


今までは尽くされていたようで、やってもらっていたが、1人暮らしの今は自分がやらなければならないと言っていた。


「マキちゃん僕のお世話してくれる?」そう言われた。どこまで本気で喋っているのか分からないから話半分で聞いた方がいいかも知れないと思っていた


でもお世話はしたくないと思った。今までの私は限界まで自分を後回しにしてまでも、尽くせるだけ尽くしてしまう女だった


やるだけやっても報われなかった過去を思いだし、抵抗を感じた


即答で「私はやらない!こっちがして欲しいくらいやわ」と答えていた。

最初は「マキちゃんが僕の家に来て料理作って、僕がお酒買ってきて2人で飲んで寝て、起きて酒飲んで」と楽しそうに話していた。

「やらない!」と答えたすぐに西川くんは「じゃあ僕が作る!マキちゃんをおもてなしするから家に招待する!」と言っていた。

私は「得意料理でも作って貰おうかな!」とノリのつもりでいったら、自分が作れる物を真面目に考えていた

僕、買い物に行くのも好きやで食材買いにいくわ!!と話していた

この時は、そうなったら楽しいかも知れないな!と思っていただけで、西川くんが本気で考えているとは思っていなかった

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