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デイサービス

最初週一回だけのデイサービスが始まった。

2人同じ日に行くことになった


お母さんはデイサービスに行くのを嫌がり、お父さんは楽しみに行っていた。

お父さんはカラオケを100曲歌ってきた!とまた話を大袈裟に話す。

歌いたくないというお母さんの歌を勝手に選曲して嫌だと言っていた


お母さんは誰とも話さず寝ているようだった

「あそこは友達を作りにいくところや!ゲームしたり遊ぶことはある!」そういうお父さんに「何もしたくない!」といつも喧嘩している


週一回お父さんが行き

そのうちお母さんだけ週3回に増えた

何で私だけ3回も行かなきゃならないの?そう言っている


朝からずっと行かなくちゃだめ?そう聞いてくる


私は「今日のごはんは何かな?とか考えな!お風呂にも入れるし、お父さんと2人で家にいるより誰かいてくれたら皆安心なんだよ」そう言っていた。


ある日、また朝から呼ばれた


ここのところお母さんは入れ歯を外し、どこにいったか分からなくなる。

大体枕の下か、犬が持っていて噛んだりしている

この日も入れ歯がないと言うので布団もはがし、ベットの下を見たりお父さんと2人で探していた

「入れ歯がないならデイサービスには行かない!」そう言うので兄に電話をする

何でも兄の許可がないと許されない


よくお父さんが勝手に休みますと電話をするので迷惑がられていた


兄は「ベットの下や布団の中は見たのか?」そう言い「見てるけど、どこにもない」そう言うと「コーヒーのカップの中は?」と聞いてきたのでコーヒーの入ったカップを見てみると、中から入れ歯が出てきた!


「あったよ!さすがお兄ちゃん!

」そう言って笑うのだった

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