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強い後悔
これもさっちゃんが小さい時の話だ
この頃は、飲酒欲求は一番酷く何としても酒を飲もうとしている私だった
この日、私はさっちゃんにプリキュアのDVDを好きなだけ見ていいと言ってずっと酒を飲んでいた
ずっと寝ていたのかさっちゃんの「ママ」という声で目が覚めた。
「ママお腹すいたよ」
「さっちゃんね、朝からあめちゃん1個しか食べてないよ」
そう言われてガバッと飛び起きた
何をしているんだ!私は!
自分が食べないのは勝手だけど、この子にこんな思いをさせるとは!
探し回ってあったのはラーメン一袋だけだった
さっちゃんは小さい時にスガキヤばかりいったせいでラーメンが嫌いだった
「ごめんさっちゃん!これしかないけど食べて!」そういって急いでラーメンを作った
「おいしい!!」
「ママ!さっちゃんね、味噌ラーメンだいすきになったよ!」
そういって食べていた
「ママは何も食べないの?」
「ママはいいんだよ。さっちゃんだけたべな」
そう言うと
「スープだけでも飲んでみて!おいしいよ」
「ママ、作ってくれてありがとう」
「さっちゃんね、何でか分からないけどママのこと、だーい好きなんだぁ」
自分が情けなく本当に何をやっているのか、お酒が何をしてくれるのだと思うのに、まだ飲んでしまうのだった




