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学校からの呼び出し

仕事中に学校から電話があった。


「お母さん、大変なことになってます。至急学校にきて下さい」と言われて「まだ仕事中なので、別の日ではムリですか?」と、言うと「今日中に必ずきて下さい。問題が起きてさつきちゃんは自分がやったと認めました。ユナちゃんのお母さんにも来て頂きますので!」


内容は、クラスの男の子のカバンにさっちゃんが、ハンドクリームを塗りつけ、ユナちゃんがその子のノートに生理用ナプキンを貼り付けるイタズラをしていた


この犯人が誰か分からず、ずっと探していたが、ようやく2人が自分達がやったと認めた


という話だった


職場に事情を話して、帰らせてもらうことにした


さっちゃんが「ママごめんなさい」と言っていた。

2人で学校につくと、ユナちゃんのお母さんとばったり会った

「呼び出されたけど、何があったのかまだ聞いていない」と、言うので説明しながら一緒に会議室へ入った。


2人は反省しています

相手のお母さんはかなり怒っている。謝罪に行って欲しいと先生に言われた。


「弁償した方がいいですよね」

そう言うと、それは学校側からはこうして下さいとは言えません。相手のお母さんと話し合いしてください。と言われた


ユナちゃんのお母さんに一緒に行きましょうと言ったのだが、別々で謝りに行く方が良いのでは?私が先に行ってくるから、さっちゃんママはその後行って下さい。


そう言われて後から謝罪に行くのだった

玄関先で子供を連れて待っていたお母さんは、かなりキツくさっちゃんに説教した

「ごめんなさい」さっちゃんがそう言うと「謝るのは私じゃないよね?!ちゃんと目を見て謝って!」と言っていた。

「さっき来た子にも言ったけど悪いなんて思ってないんでしょ?」


「私がなんで新しいカバンを買わずに、嫌がるこのカバンで行かせてたと思う?」

「それを見てあんた達がどう感じるのかと思ってわざと持たせていた」と言っていた。


思春期の男の子に生理用ナプキンをはるなんて!とかなりご立腹だった


側で黙って聞いていたが「申し訳ありませんでした。よく言ってきかせますので。お金の問題ではないかと思いますが弁償させてください」

そう言うと「さっきのお母さんも同じこと言ってましたね!」

「そちらのお気持ちの額のお支払で結構です!それからこの話は今日で終わりと言うことにしてください。」そう言われて

慌てて車まで財布を取りに行った

中は1万円しか入ってなかった


そんなにはしないであろうと思われるリュックだったが

1万円を渡した。

お金を受け取り2人は家に入っていった


とりあえず解決できて良かった


今まで問題など起こしたことの無かったさっちゃんだった

「ごめんなさい。ママを困らせることはもう絶対しないから」


そうさっちゃんが言った

「なんでそんなことしたの?」

そう聞くと、あの子に別に嫌だからとかで、やったんじゃない。たまたま隣のロッカーで、ユナが面白がって、やったからさっちゃんもやってしまった。と話していた

支払いに使う予定だったが

仕方がない。そう思った

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