受験
進学先は、最初は総合高校に行きたいと言っていたが、希望が変わり、私が行っていた高校より、レベルの高い公立高校をさっちゃんが希望した。
私立も2つ受験した
どちらも合格だった
だからといって安心したらダメだよ!ちゃんと勉強しないと。とさっちゃんに言っていた
さっちゃんが希望しているのは進学校である
私は高校卒業したら、働いてママを助けてね、と小さい時から話していた。
貯金も嫁入りの為にと貯めていた
三者面談で、先生は今ので、確率は50%だと言っていた
「さっちゃん、レベル下げて確率高い方にしたら?」
それでもさっちゃんは嫌だと言った
もし落ちたら私立いってもらうよ!と話すと
落ちたら就職する。と言う
おばあちゃんも、せめて高校くらいは出ておかないと、と話す
私が中退である分、さっちゃんには高校生になって貰いたい
さっちゃんは「ママみたいなヤンキーにはならない!さっちゃんはJKになって青春を謳歌する!」と言っていた。
合格発表の日
私は仕事していた
ラインが届いた
「受かったよ!」
やった!良かった!!
さすがさっちゃんだ!
あの娘は私とは違う。凄く努力家である
姪が、合格したら一番に誰に報告したい?と聞くと、さっちゃんは「ママ!!」と答えたよ!と話していた。
受験前日、私は縁起を担いで「勝負に勝つ!」とカツ丼屋へ連れていった。
普段さっちゃんはカツ丼は食べないが、その日は食べた
「美味しい!」記念に写真を撮ろう!
「こんなとこでやめてよ!」と、さっちゃんは周りの目を気にするのだった




