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お迎えと残業

その日、仕事の帰り渋滞していて6時を過ぎてしまった

保育園で注意される

時間を守って下さい!

次の日、休憩中にお母さんに電話をかけた。今日も遅れるかもしれない、代わりにさっちゃんお迎え行ってくれない?

それを休憩室の中から野田さんが聞いていた


ピローというライン作業のような物の調子が悪いようで、野田さんが四苦八苦していた

お菓子を流す方と受け取る方と2人でやる作業だ


「お前、残れんだろ?さっき電話してたの聞いたぞ」まぁ残れないこともない

「別にいいよ」と答えると「じゃあ何時まで残れる?」と言うので

「それなら終わるまで」と、言うと「いや!おわんねぇよ!?」と言った

じゃあ7時まで。と残業していった

イチゴのショートケーキは、ドテカイのを作り、60個分にカットされる

お客様も「あれ見て!すごーい」と言っている

こんな大きなケーキそのまま持って帰ったら喜びそうだな。と思い、金額はいくらでもいいから、その大きさで買うことはできますか?そう聞くと「特注だな」と言って、ホントに作ってくれることになった

1万円の特別ケーキだ

野田さんは「てめぇ、迷惑かけてんじゃねえぞ」と言っていた

スーシェフが沢山のフルーツを飾り完成した!「楠本さん。出来ましたよー」

運ぼうと持ち上げたら、底が抜けそうに重い!車を裏口までもってきて実家へ帰るのだった

皆は何これ!!どうやって食べるの!

普段好きなだけケーキを食べるなんてことはない

記念に写真をとった

「食べきれない」残りはカットして冷凍して食べた

私はケーキとかあまり好きじゃない。どんな物なのか食べてみたことがなかった

職場でのこと。スーシェフが「おい。野田お前行ってこい」そう言うと野田さんが私の所へ走ってくる

「今までの経験人数は?」と言った

「いや、そんなに付き合ったことは…」そう言うとシェフの元にまた走っていき、「100人切りだそうです!」という。

野田さんは私に「なかよしだもんね!」と明るく笑っていた

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