表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
157/329

見学

モデルハウスの見学に連れて行かれた

2階建ての家を見せて貰う

案内してくれる人と話ながら歩いていた。

里子は4人まで養育出来ることになっている。さっちゃんに姉弟が出来たら、子供部屋も余分にあっていいね。と私は話していた

豊くんが「寝室は夫婦別で」と、言った。私は「何で?一緒に寝ないと」と答えた

「それから自分だけのシアタールームも作りたい」そう言っていた

キッチンを見て豊くんが「お前使いこなせやんやろ。いつでも汚くしてるもんな」言葉の端々に私をけなして話し出す

「あんなこと言わなくてもいいやん」そう言った

どこか豊くんは変だった


違う住宅会社に連れて行かれた

「長男だからお義父さん達の部屋も作らなければならないのでは?」

2世帯を作る話に進んで行く

本当は全然気が進まなかった

土地を見に行くことになった

豊くんが120坪の土地を買い、そこに2世帯を建てると、営業の人に言った

手付金13万を払うことになる


これでいいのだろうか

不思議だが車のローンは無理だったのに、何故住宅ローンは大丈夫だったのだろうか


渡された資料を手に実家で親には話した

豊くんが家を建てると急に言い出して…そう話していた

親戚にも家建てます!とハガキに書いていた


設計もほぼ完成し、半年後には家も完成します。というところまで来ていた。半年なんてすぐじゃないか!

ある日の夜

さっちゃんと寝ていたら酔っ払って豊くんが帰ってきた

何やら文句を言いながら怒っている

怖かったので寝たふりをして、静かにしていた

私達が寝ているのを見て

「ふざけんなよ」と言っていた

コルクボードにはられていた、初めて撮った、豊くんが私の頬にキスしているプリクラがゴミ箱に捨てられていた


「大切な物なのに何で捨てたの?」と聞くと「間違えた」と答えた

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ