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大切な物

まだ大きな荷物は残っている

豊くんは言った

「このベット、前の旦那と使ってた物やろ」

「そんな所で寝たくない」

そういうので、大きなダブルベットは処分

ネズミが住んでいたドレッサーも処分することにした

お母さんは人に買って貰ったものを、平気で捨てると怒っていた


「こんなフカフカな布団で寝たことない!柔らかくて気持ちいいね」

そう言ってしんちゃんと、喜んで2人、ベットの上に寝転び、はしゃいでいた事を思い出す


洗濯機の水が抜けなくなり壊れた

お金も無いのに…

仕方なく修理を呼ぶ


原因は排水に詰まった小銭数枚だった

豊くんは小銭を財布に入れず、ポケットに入れるようだ。

原因を伝えると

「洗濯する前に普通は確認するものだ」と私は注意された


小銭を財布にしまうべきだと思うし、自分がポケットにしまわなければ良い

そう反論したいが、飲み込む


新しい家へとの引っ越しは業者へは、頼まず姉の旦那さんと赤池くんが手伝いに来てくれた

何でも持ち込めるゴミ処理場を調べてあった

そこへ持ち込んだが、休みだったらしい


私は仕事にいっていた


電話が鳴る

「お前、休みでやってないぞ!」

県外で空いている所まで、何とか運び

ゴミは処分できた


私が悪いが、協力せず全てやらせておいて文句だけは言うのだった


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