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04

お久しぶりです。

当方、只今リハビリ入院ですので、しばらくはリハビリに専念させていただきます。




あっという間に月日は流れて学校へと行く日になった。

「それじゃあパパ、ママ行ってきまーす」

支度を終えたレナが玄関に向かう。

「あーこらこら。今日は一緒に行くんだよ」

先に出ていこうとするレナをレバノンが慌てて引き止める。

「今日は入学式だよ。だから今日だけは親も同伴なんだ」

「えー、そうなんだ。それじゃあバーニーはパパが連れて行ってあげて。ピルルちゃんはいっしょにいこうー」

「ピュリリリーー」

「バーニーはとっくに準備を終えて行く気まんまんだよ」

レバノンにそう言われて見てみると、バーニーはお散歩リードの束を咥えて扉の前でお座りをして待っている。

「バーニーはしっかり者ね」



学校に着くと張り出されたクラス分け表に従ってクラスごとに固まって講堂に入っていく。


学校は歴史のありそうな石造りの立派な建物だった。

「この街の歴史を考えるとそんなに古いものじゃあないはずなんだが、凄いね。

中央貴族都市の建物と比べても遜色のない作りだ。」

レバノンは建物の壁を撫でながら感心したように言う。

きっと自分の出た大学を思い出しているのだろう。

レバノンの出た学校は中央貴族都市の中でも最古の歴史を持つ学舎だった。


因みに中央貴族都市は古来、世界の果てに囲まれ人類が孤立していた頃から続く5つの都市のことである。とにかく歴史が

古く、限られた土地で暮らしていたので文明も長いこと停滞していたのだ。今から500年ほど前に世界の果てを神から取り戻す方法が発見された。勇気ある人々は酸素ボンベを装備して世界の果てへと繰り出していった。そして極一部の人が偶然に世界の果てを解放して人の生活できる土地を増やしていったのだ。大拡大時代の到来である。


大拡大時代以降に開かれた都市は

新成都市と呼ばれ、そこの貴族は地方貴族と呼ばれ区別され、中央貴族よりも低い地位に落ち着いた。

大拡大時代は350年ほど続き世界の果ては粗方解放されて、今から150年前にこのヨークレー市の解放を最後に世界の果ての解放はされていない。

しかし、このヨークレーをベースにして東へと活動範囲広げていったところ、東の砂漠を抜けた先に

我々とは異なる文明の栄える土地を発見するに至った。かくして異文明の都市と交易を結び鉄道を敷き、ヨークレー市はおおいに発展することになる。

東の鉄道は異文明との交易を、西の鉄道は中央都市群との交易をそれぞれ担う交易中継都市としての地位を確立するに至った。

君たちは、そんなヨークレー市の未来を担う人材だ。立派な大人になれるよう尽力を尽くしてほしい。


そんな校長の挨拶があって、入学式はつつがなく終わった。


入学式の後、各教室に戻り自己紹介を終えて放課後となった。

レナは初めて合う見知らぬ人に怯えるピルルを慣らすために

各地を紹介して回っていると

金髪をツインテールにゆった小柄な女の子が高飛車な態度で話しかけてきた。


「ごきげんよう。あたくしの名前はアリサ・グレイスヴァージュ。議長家の娘よ」

「あなたのお父様はお医者様なんですって?まあまあやるじゃない」

「うん、獣医さん。動物のお医者さんね」

「はあ?なによそれ。人間じゃないの?」

「ペットだってだいじな家族でしょう?」

「まあ、ね」。

家にいる猫のカトリーヌを思い浮かべて渋々納得してみせる。

たしかに病気になられては悲しくなる。

「それに家畜だって大切よ?死んじゃったらミルクはでないし卵も産まないわ」


「それはそうだけど家族とは違うわ」

アリサにとって、家畜は資産であって、家族とは違う。それがどうしても納得がいかないのだ

「一家の家計をささえる大切な家族の一員だって、飼い主さんみんなが言っていたわ」


「家畜は家畜でしょう?」

なおも食い下がるアリサ。


「想像力の欠如は良くないことだって、パパも言っていたわ」

想像力の欠如ではなく生まれの違いによる考え方の違いなのだが、それはレナにはわからない。

「なんですって」

アリサは激昂した。

「平民のくせに」

レナの忠告を侮辱と受け取ったようだ。

「それなら、家畜とは少し違うけど、こんど動物園に行ってみましょう?」

「なによ、動物園って」

とつぜんの申し出に戸惑いがまさる。この世界にはまだ動物園という概念が存在しない。私的な研究で動物を飼育するメナジェリーがわずかに存在するだけだ。


「珍しいいろんな動物が飼育されているのよ。貴族街にあるレイントン・メナジェリーって知らない?」

「何言ってるのよ、バカね。あそこは伯爵家の私有地だって。わたくしも気にはなってはいましたけれど、一般には入れないいってお父様が言っていたわ」

「大丈夫よ。お祖父様に頼んであげる。お友達が出来たら連れてきなさいって言っていたもの」

「お祖父様ですって。えっと、貴方お名前はレナ⋯レナなんて言いましたっけ?」

「レナ・レイントンよ」

「ほ、本当にレイントン伯爵家の関係者ですの?!」

思いもよらない大物が居たものだ。アリサは腰を抜かすかと思うほどに驚いた。

「決まりね。今度の日曜日にお弁当持って集合よ。それに、アリサのお家だって伯爵様じゃなかった?」

「レイントン家は中央貴族での伯爵様なの。解る?わたくしの家は地方貴族での伯爵なのよ。同じ伯爵家でも中央貴族の方が位は一つ上なのよ。だから、レイントン家と並んだらあたくしの家は子爵と同等ね。」

「ふーん。難しいのね」

地方貴族の常識は中央貴族の非常識なのかしら。中央貴族が無理やり作った慣例なのに悔しいったらないわ。

「そ う な ん で す の!やっぱり行くのは辞めにしますわ」

「えー、どうしてよ」

「どうしてもですの!」

「行けばきっと楽しいよ」

「⋯わかってますわよ」

ぽそりと本音が漏れてしまう。

「じゃあ行こうよ」

ニコニコと手を差し伸べてくる

これはどっちのお誘い?漏らした本音を聞いたうえでのやつ?

「嫌ですの」

疑心暗鬼を呼び、ついつい頑なになってしまう。

「ほらアリサ、何を意地はっているんだ?」

面白そうにアリサの様子をうかがっていた背の高い少年が口を挟む。

「何よマレク。そんなことしていませんわよ」

アリサも少年とは知り合いだったようで軽口を流す。

「ならば素直になって行ってはどうだ?」

「いやですの!そんなに言うなら。マレクが行ってはどうですの?」

「そんな、僕は呼ばれていないし」

「良いわね、一緒に行きましょう。えっと」

レナが言葉に詰まったのを察して即座に自己紹介をする。

「マレク、僕の名前はマレクフォード・フォ・ドナート。アリサとはちょっと縁があってね、幼馴染なんだ。ちなみに僕は議員家の子だよ」

「ふん、腐れ縁ですわ」

「酷いな、そんなこと言うなよ」

「ふふふ、仲がいいのね」

「そんなことはありませんわ」

「そんなことないよ」

息ぴったりに否定する2人。

「あら、兄様。何のお話?」

マレクを兄様と呼ぶ女の子が少しおどおどと入ってきた。

「今度皆でレイントン・メナジェリーの動物を見に行こうって話さ」

「へー、いいわね。あたしも行きたいわ。アリサちゃんも行くんでしょう?」

「なんですって?なんであたくしが?」

「ひぃ」

アリサが睨みを利かせると女の子は即座にマレクの背中に隠れてしまった。

「ほらアリサ、顔が悪鬼みたいになってる」

「誰が悪鬼よ」

揶揄するマレクの言葉を不機嫌そうに躱す。

「コイツは妹のエリスティーナ・フォ・ドナート。エリーだよ。ちょっと気が弱いんだ」

マレクが背中に隠れている女の子を指さして笑う。

「だってアリサちゃん怖いんだもん」

エリーが隠れたまま言って、アリサに睨まれて顔を引っ込める。

「そんな顔で驚かさないで、みんなで行きましょう。

アリサちゃん平気?」

「チッ、なんでもないわよ」

レナの誘いにも釈然としない気持ちでつい反発してしまう。

「ピュリイイーー」

ピルルが飛び出して周囲を伺うように旋回する。

「さっきから何なのよ。あら、よく見たらキコウの子じゃない。珍しい。この街には時折発見例があるのだけれども、こうして人になついているのは聞いたことがないわ。うまくいけば高く売れるんじゃないかしら」

「ピイイ!」

「ピルルちゃんは売ったりなんかしないもん!」

「ピュイイイ」

アリサの言葉に反応してピルルがパニックに陥る。デタラメに飛んでガンガンと机や椅子に体当たりをしていく。

「ほら、大丈夫だから落ちついて」

今度はアリサの顔面めがけて飛んでいく。

「きゃあ!」

「あぶない!」

高速で飛ぶピルルを受け止めようと、咄嗟にレナの手が出た。

しかし、レナの指に直撃する寸前でピルルの体が怪しく光ると、次の瞬間にはピルルは姿を消していた。

「あ⋯。ピルルちゃん?どこに行ったの?」

「消えましたわ」

「これは,報告にあったテレポートじゃないかな」

マレクが神妙な顔をして言う。

テレポート?

アリサも見たんだろう?報告書」

「もちろんよ!」

ならあっただろう?危機にひんした際には光を放って消えてしまうと。それで捕まえる事が困難だって」

「ええ、知っているわ」

アリサのハッタリだとマレクは気づいていたが口には出さない。

「問題ないよ、レナ。キコウの子は無事だ。なじみの深い場所にテレポートで帰ったんだよ」

「なじみの深い場所ってどこかしら」

「出会った場所の近くかもしれないね」

「むう、ヒラ橋公園の

近くの小川かなぁ」

「行ってみようぜ。ほらアリサも」

「何であたくしが!」

「原因を作ったのはアリサだろう?」

「⋯仕方ありませんわね」

渋々了承する。

「それじゃあ行くぞー」

「おーーっ」

マレクの号令にエリーが可愛らしい声をあげる。



校門まで来たところでレナを待つ集団に出会った。

「わうっ」

「あれ、バーニー。どうしたの?先に帰っていると思ってたのに」

「いやあ、レナを待つって聞かなくてねぇ」

頭をかきながらレバノンが釈明する。

「もうバーニーったらわがままさんねぇ」

レナは苦笑しながらそう言いつつもワシワシと撫でてやる。バーニーは目を細めてされるがままになっていたが、不意にブルブルと首を振って佇まいを直す。

じゃあいってきます

どこに行くんだい

ピルルちゃのお迎えに

うん、そうか。お昼ご飯までには帰るんだよ

「はーい。

バーニー、行こう」

「ワフッ」

いつも通り、レナを危険から護るように、半歩前を歩いてゆく。

見晴らしは良いが風の強い丘の外周を通る大通りを下っていく。もう少し先を脇道に入ればプーグルーグ博士の工房がある青空通りなのだが今日は違う。

エリー、突風が吹くと危ないからもっと内側を歩きなさい」

「はーい。お兄ちゃんの心配性」

そうは言っても季節のかわり目のこの時期は時折とんでもない強風が吹くことがある。小さい子供が突風にあおられて転倒や転落する事故がたびたび起こっているのだ。

「あたし、そんなに小さい子じゃない」

ほおを膨らませて兄に抗議する。

「そうか、ごめんな」

「こっちが近道だよ」レナの案内のもとブドウ畑に入っていく。ゴンちゃんが転げ落ちていった例のブドウ畑だ。

転ばないように注意しながら慎重に下っていく。

しばらく進むと小川のせせらぎが聞こえて来た。

くだりきった谷間のような場所に出る。

ヒラ橋公園に注ぐ水を運ぶ小川だ。

「ピュリィーーーーーツ!!」

上流の方から聞き覚えのある悲鳴が聞こえた。

レナは耳を澄ます。

ピルーッピピッルーーーー!!

薄暗い日陰の中を1つ目の明かりが跳ねるように跳んでくるのが見える。

「あー、ピルルちゃーーん!」

明かりに向かって手を振り呼びかけると

向こうも気がついたようで、一目散に飛んでくる。

「フミャー!、シャーーーッ」

その背後にピルルちゃんの追跡者が迫る。興奮した声を上げながら追ってくる。

ウゥー。ワンッ

バーニーが一声吠えて前に立ち塞がる。

ピルルは猫よりも更に巨大な犬に逃げ道を阻まれ怯えるも、見知った優しい眼差しに敵意は無いと察してモフモフの毛に隠れるように逃げ込む。

追跡者は目標を見失ってバーニーに恐る恐る猫パンチを繰り出してみる。バーニーは意に介した様子もなく堂々としている。

「なんだチョビちゃんじゃない」

追いかけていたのはチョビヒゲ柄の子猫チョビちゃんだった。以前もここで出会ったし、何らかのルーティンルートになっているのかもしれない。

「チョビちゃんゴメンね。でもピルルちゃんは硬いからやめたほうがいいよ?また今度ビスケットあげるから今日は我慢してね」

「にゃあー」

チョビはレナに諭され渋々諦めたようだった。

「そうだ、ゴンちゃんがまた会いたがっていたよ」

別れ際にそう伝えると、猫は少しだけ迷惑そうな顔を向けて去っていった。

「ピルルちゃん怖かったね」

レナが声をかけるともぞもぞとバーニーのもふもふの毛をかき分けてピルルが顔を出す。それを確認したバーニーがすぐにピルルの毛づくろを始める。

「ピルー」

すぐにバーニーのよだれまみれになったピルルは不機嫌そうに再びバーニーの毛のなかに隠れるのだった

おい、あれを見てみろよ

マレクの指さす方を見ると小川の対岸の少しきり立った崖のようになっている大きな岩の一部が崩れてポッカリと穴が空いている。穴のそばにはひしゃげた金属の部品が転がっているのが見える。これはあれだ 、身に覚えがある。ゴンちゃんの放った決死の花束の残骸。飛び出していったボイラーのふたではないだろうか。

「穴の中を見てみましょうよ」

アリサがなぜか嬉々として提案する。

「幸い川も浅そうだしな」

マレクも乗ったようだ。

「濡れるのはやーよ」

エリーは消極的だった。

「しょうがないな、おぶってやるよ」

「やったー、ありがと。お兄ちゃん」

したたかに足をゲットして御満悦である。

「レナはどうする?」

マレクの気遣いなのだが、二人は無理だろう。

「ん、あたしは大丈夫。」

丁重に断って、靴を脱いでズボンの裾をまくる。

「ばう!」

バーニーがまくったズボンの裾を引っ張ってアピールを始める。

「ありがとうね、バーニー。でもあたしを乗せるのはもう無理よ。結構大きくなったんだから」

「わうう」

無念。とでも言いたげにシュンとしてしまう。

「それじゃ、行くわよ」

アリサの号令で川を渡り始める。

きゃあ

バシャン!流れに足を取られたのか、川底の石が滑ったのか、アリサがしりもちをついた。

「いったー、もう最悪!」

悪態をついて濡れたスカートを絞る。

「気をつけろよ」

「わかってる!今のうちに、一番乗りー」

皆があっけにとられている隙に駆け足で渡り切る。

「どれどれ。結構深そうよ。真っ暗で奥まで見えないわ。

そんな時はっと。これで明かりをつけて」

言いながら懐からマッチを取り出してする。

ボッとマッチに火がついた。

火が消えないように手で覆いを作りながら。ポッカリと開いた岩の穴に近づける。

「危ない!!」

マレクが叫んだ。

しかし、マレクが想像したことは起こらなかった。可燃性のガスは発生していなかったのだ。

代わりにアリサが驚愕の声を上げた。

「何よこれ!天然の洞窟じゃないわ。明らかに人が作った地下施設よ!」

「何だって」

マレクも慌てて駆け寄る。

「きゃー、走らないでよぉ」

突然のダッシュに背中のエリーが悲鳴を上げた。

対岸に着いたマレクも岩の穴をのぞき込む。

「こりゃあ凄いな。」

壁はモルタルのようにツルっとしていて

平でまっすぐ。精密で寸分の歪みもないように見える。

どこからか水が入り込んでいるのだろう。床は所々で水没している。

「これは⋯アリサのご先祖様がヨークレーを解放した際に神様に出会ったという地下迷宮?」

「そんなの迷信よ」

じゃあこれは何だよ

マレクが反論する。

「まちの下水道か何かよ」

それなら石組が妥当だろう?ここは明らかに作りが凝りすぎている。壁の材質だって見たことのないものだし」

街の建築当時にはあったけど廃れたのよ、きっと」

「そんな記録あったかな」

マレクが過去の記録を思い出す素振りをしながら牽制する。

「もう良いですわ、今度中を探検してみましょう。それではっきりしますわ」

アリサがきっぱりと宣言するが、エリーは当然のように反対を提案する。

「えー、真っ暗だよ。怖いよ、やめようよ」

「お黙りなさい。行 く の よ。」

「はいいぃ」

エリーはアリサのひと睨みで、マレクの背で小さくなってしまった。

中を探索することは決定らしい。たくさんのロープと助っ人が必要ね。博士にお願いしよう。レナはそう心に決めるのだった。

「今日はもう帰りましょう。帰ったら丁度お昼ご飯の時間よ」

マレクが懐から懐中時計を取り出して時間を確認して驚愕する。

「凄いね、レナの腹時計は正確だ」

「えへへー」

あまり嬉しい褒め言葉ではないのだが、愛想笑いで応じておく。


「バーニーも帰ろう」

「わん」

レナに言われたバーニーが一声吠えて

いつものレナをエスコートする定位置、レナの半歩前につく。

それじゃあ、ここで解散よ。穴のことは大人たちにはぜったいに内緒ね」

アリサが解散を宣言して、各々が帰路についた。


お昼ご飯はちょっとしたご馳走だった。マーサさんからのささやかなお祝いだった。


少し長くなってしまいました。新たに学校の仲間が増えました。懸念していましたが思ったよりも自由に動いてくれてよかったです。次回は地下遺跡へ探検に繰り出す予定です。お楽しみに。少しでもよかったと思ったら評価をお願いします。先月の16日を最後にランキングから脱落してしまいました。復帰のチャンスをくださいー。

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