神が去った国~蹂躙の始まり~
二人が「神聖国家」にたどり着く、、
そして、「賢者」は少しだけ回復した魔力を使い偵察をする、、
「賢者」が見た物は、、
そして、二人の「蹂躙」が始める、、
「賢者」と「騎士」は「神聖国家 ゴルメルト」に向かって歩いていた、、
歩いている間、、二人は会話をしていた、、
「、、「神聖国家」は「蹂躙」でしたね。どうやってするのですか?」
「そうだな、、まずは、偵察をしなければならないな、、もし、民が本当に「神」を信じているのであれば、、”奇跡”という名の”慈悲”をかけてやろう、、だが、民すら「神」を裏切るならば、、」
「一人残らず「蹂躙」ですね。かしこまりました。」
二人がそんな会話をしていると、、
「神聖国家 ゴルメルト」の門の前に着く、、
「、、これが、、「神聖国家」の門か?随分と、、」
「キラキラしていますね、、まるで「我々は「神」の力を有し、財力もある」と表しているような、、」
「あぁ、、まぁ、、とりあえずは偵察だな、、「観察魔術 空飛ぶ不透明な眼」
「我が主、、魔力が練れるのですか?」
「ん?あぁ、少しだけ回復した。十時間は魔力を練れないと言ったけど、、完全に練れないわけじゃないからね。それでも、今の魔力は元の魔力の十分の一程度、、使えないのと同じよ。」
「なるほど。」
「賢者」が「騎士」からの問いに答え、魔術を発動させる、、
すると、透明な眼が二人の前に現れ、空に浮いていく、、
そして、「神聖国家」の上空に着くと「賢者」の視界と共有される、、
「、、、、、、」
「我が主?どういたしました?」
「あぁ、、どうやら、、民すらも「神」を裏切ったようだ、、」
「、、、そう、、ですか、、」
「賢者」から聞いた「騎士」は怒りを感じる、、
「、、「騎士」、、今すぐそのうざったい門を切り裂け、、」
「はい。」
「賢者」が「騎士」に門を斬るように命令する、、
その命令を聞いた「騎士」は「神聖国家」の扉を切り裂いた、、
その音を聞いて「神聖国家」に属する騎士たちが集まってくる、、
「、、誰だ!!お前らは!!名前を名乗れ!!」
「神聖国家」の騎士たちが二人に叫ぶ、、
しかし、二人から返ってきたのは、、
苛烈な攻撃であった、、
「、、ぐぁ!!」
「ひぃ!!た、、助け、、」
「騎士が助けを求めるな。阿呆が、、」
「騎士」が駆けつけてきた騎士たちを次々と切り伏せていく、、
その間「賢者」は「布」に「剣」を握らせ、まるで蛸のように暴れていた、、
「な、、何なんだよ!!お前らは!!俺たちは、、何もしてないだろうが!!」
「何もしていない?「神聖国家」に属しているからと言って、、あらゆる場所から人をさらってきては、、強制的に教会に入れ、洗脳する、、この行いの、、何処に比がないと言える?」
「、、、そ、、それは、、」
「黙れ。言い訳など聞くか、、死ね。」
「賢者」は次々と「神聖国家」の民たちを殺していく、、
二人が暴れていると「聖教騎士」たちがその場にたどり着く、、
「、、っ!!我らが民たちを!!我らが騎士たちを!!剣を抜け!!」
「聖教騎士」の隊長らしきものが叫ぶ、、
その叫びを合図に他の「聖教騎士」たちが剣を抜く、、
しかし、剣を抜く前に「騎士」が飛び掛かる、、
「剣を抜くのが、、遅い!!」
「騎士」は「聖教騎士」たちを次々と切り裂いていく、、
その「騎士」の剣を止める者がいた、、
「ほぉ、、僕の剣を止めるか、、お前、、「聖教騎士団長」だな?」
「、、っ!!あぁ、、俺は「聖教騎士第三団長 ヴァイリ・イシュタリア」だ。お前は、、「従順たる騎士」、、だな?」
「あぁ、、でも、、お前が強ければ、、「名前」を聞けるかもな?」
「騎士」がヴァイリにそういうと、、
「騎士」は剣速を上げる、、
「、、っ!!さらに早く!!くそっ!!」
「ほらほら!!今のお前ではどう頑張っても無理だぞ?早く「聖遺物」を使ったどうだ?第三団長さんなら持っているだろ?」
「、、っ!!なら望み通りに使ってやる!!「未来を見通す者」!!」
ヴァイリが「聖遺物 未来を見通す者」を使う、、
すると、背中に二対の翼が現れ、剣が緑色の光を帯びる、、
「この俺に「聖遺物」を使わせたんだ、、まともに死ねると思うなよ?」
「、、上等!!」
「騎士」がヴァイリに斬りかかる、、
しかし、ヴァイリは少しだけ身を引くと、、
「騎士」の攻撃は空を斬った、、
「、、どうした?剣の振り方を忘れたか?」
「いいや?それよりも、、その力はどうだ?数秒の未来が見えるというのは、、」
「は?何を言って、、」
ヴァイリがそう言うと、、
ヴァイリの翼が地面に落ちる、、
「、、っ!?」
ヴァイリが飛び上がろうとする、、
しかし、「騎士」は即座に跳躍し、ヴァイリに飛びつく、、
「、、っ!!は、、離せ!!」
「おいおい、、「聖遺物」の持ち主は慈悲と慈愛に溢れているんだろ?なら、、こうやって飛びついて、、斬っても許してくれるよな。」
「騎士」がヴァイリを袈裟切りにする、、
ヴァイリはその攻撃が致命傷になり、地面に落ちる、、
「、、くそ、、こ、、こんなとこで、、」
「喋るな。お前が持っている「聖遺物」は回収する。」
「騎士」がヴァイリの首に剣を突き立て止めを刺す、、
「騎士」はヴァイリの「聖遺物」を回収する、、
「目のような役割になっていたのか、、死んだら宝石のようになったな、、まぁ、本来の持ち主ではないものが持ったらこんなものか、、」
「騎士」はそう呟きながらさらに進む、、
「賢者」が民を「布」で殺しまわっていると、、
「聖教騎士」がたどり着く、、
「、、っ!!こ、、これは、、何てむごいことを、、」
「、、誰?あなた達?」
「、、この惨状は、、お前がやったのか?」
「、、そうだよ?」
「、、っ!!貴様!!全隊員かかれ!!」
「はぁ、、答えを聞いてないのに、、仕方ないか、、」
「賢者」が「布」を操り、次々と「聖教騎士」を切り裂いていく、、
だが、その中にも「布」を止められるものが現れる、、
「、、ほぉ、、「千変万化の布」を止めるか、、ならば、お前が「聖遺物」持ちだな?」
「あぁ、「全てを護る者」。」
「ほぉ、、それが「聖遺物」、、さっきまでなかった盾と鎧が現れ、翼もある、、まるで「神の使い」だな。」
「この姿になる前に本当な名乗るのだが、、すでに使ってしまったのだ。今更ではあるかもしれないが、、私は「聖教騎士第四団長 ウリサエル・アルフェルト」。」
「あぁ、、どうでもいいわ。どうせあっけなく死ぬんだから。」
「賢者」がそう言ったと同時に、、
ウリサエルが盾を前にして突進する、、
「盾の使い方に慣れているな、、だが、、四方から来るものをどう防ぐ?」
「賢者」は冷静に「布」を四方から向かわせ、ウリサエルの手足を捉えようとする、、
しかし、ウリサエルは四方から来る「布」を盾と剣を使い捌く、、
「素晴らしいな。これが「聖遺物」持ちか!!」
「感激してるところ悪いけど、、これで終わり!!」
ウリサエルが「賢者」に斬りかかる、、
しかし、ウリサエルの動きが空中に止まる、、
「、、っ!?か、、体が、、動かない、、」
「、、この「布」は「万能」なんだ。色を変えて背景に同化させることも可能、、そして、「聖遺物」持ちとは言え、「人」は「人」、、心臓を貫けば死ぬ。」
「賢者」がそう言うと、、
ウリサエルの胸を「布」で貫き止めを刺した、、
「、、やはり、この程度か、、「騎士」の方も終わっていると思うし、、そろそろ向かうか、、」
「賢者」もさらに進む、、
「賢者」と「騎士」は互いに「聖教騎士」の第三団長、第四団長を殺し、「聖遺物」を回収した、、
二人の「蹂躙」はまだ続く、、
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