国王の事件~過去と決定~
「騎士」が国王に幻影を見せる、、
それはアールフレッドとの会話、、
そうして、「賢者」が現れる、、、
「よぉ!!元気にしてたか?」
「あぁ、元気だったよ。お前はどうだ?アールフレッド。」
「こっちも元気だぜ!!しっかし、、この世界も随分と華やかになったよな。」
「ははは、、お前から華やかなんて言葉を聞くとは思わなかったな。そういう言葉はあいつから聞いたのか?」
「そうだな、、あいつが俺の妻になってから俺の価値観が変わったかもな、、」
「そうか、、それはよかったな。アールフレッド、、」
「、、、、、、、」
「それで?どうして会いに来た?ただ、話をしたかった、、だけではないだろう?アールフレッド。」
「、、なぁ、、お前は本当に行くのか?ここに残らないのか?」
「、、なるほど、、そんなことを聞くために会いに来たのか、、もう決めたこと、、今更変えることはないよ。」
「そうか、、その選択が俺と敵対することを意味してもか?」
「あぁ、でも、、お前とはできれば敵対したくないな。」
「それは俺もだよ。それじゃ、、また、、会おうな。「騎士」よ。」
「えぇ、また、会いましょう。アールフレッド神様。」
そうして、二人が笑い合う場面で幻影は終わりを迎えた、、
そして「騎士」が口を開く、、
「どうでしょうか。これで信じていただけたでしょうか?国王様、忠臣様方。」
「なるほどな、、お前の発言は信用しよう、、だが。教会を敵に回したことは確か、、どのようにして落とし前をつけるのだ?「従順なる騎士」よ。」
「それは、今から来る我が主に。」
「騎士」がそう言った瞬間、、
謁見の間の扉がひとりでに開く、、
「はぁ、、お前はまた、、」
「何をしに来た?「賢者」?」
「こちらで預かっていた事件の調査に終わりが見えてきたのでその報告を。」
「そうか、、すまんがここで報告をしてくれるか?」
「はい。かしこまりました。私が調査をしてわかったことは、、
教会地下に、正体不明の巨大な魔力を感じました。正体を突き止めようともお思いましたが、守っていたのが聖騎士、教会に所属している魔術師がいたため諦めました。教会について知っていることを聞いたところ。特に目立ったことはなかったが、時折、洗礼と言って神官を複数人連れて、大神官が国外に出ていくことがあったそうです。
次に、王宮内で起きている現象に類似しているものが民の間に起きてないかも調べましたが起きてはないそうです。しかし、国の外から来た商人では何人か王宮内で起きたことに類似するような症状が出たことがあるとわかりました。
以上の二点を踏まえますと、「王宮内で起きていることは国の外が関係している」「教会が怪しい動きをしてることは確かですが、証拠が不十分。」です。」
「なるほど、、それだけの情報を知れたのならば十分だ。しかし、、どうしたものか、、」
「ならば、その粛清は我々にお任せを。国王陛下。」
「お前らにか?しかし、、この問題は我の国のこと、、国に関係のないお前らに任せるのは、、なぁ?」
「確かに、我々は部外者、、しかし、アールフレッド教会には因縁というものがありますので。それに、、そこにいる馬鹿をそろそろ暴れさせないといけませんので。」
「ん?「騎士」が暴れるのか?」
「えぇ、そこにいるものは今はそんなに落ち着いているかもしれませんが、元々は「暴君」と呼ばれていたものですので。」
「なるほどな、、ならば任せてよいか?「賢者」「騎士」よ。」
「「はっ!!」」
国王は二人に国にあるアールフレッド教会の粛清を任せた。
そうして、二人は謁見の間を後にした、、
「はぁ、、それで?どんな幻影を見せたんだ?」
「はい。今回の幻影は「アールフレッドとの会話」です。」
「どうして?」
「実は、教会のものが来ましてその対処をした後に国王様に説明をするために使いました。」
「そう、、ならいい。それ以外で使うなよ?お前のその剣はあまりにも珍しいものだからな。」
「わかっております。我が主様。」
「あぁ。それじゃ、、今から向かうぞ。剣を使って境界を作れ。」
「かしこまりました。では、私は先に行ってきます。」
「あぁ、私もすぐに行く。」
「騎士」は王宮の窓を開け、教会があるとことに向かって行った、、
そうして、「賢者」は王宮の庭に向かって行く、、
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