国王の事件~蹂躙と怒り~
「騎士」は一足先に教会についていた、、
「賢者」は教会に人避けと防音の魔術をかける、、
そうして、「騎士」の強さは、、
「賢者」は王宮の庭についていた、、
「さて、、そろそろ着くころだろ、、こっちも準備を、、」
「賢者」は王宮の庭で何かを準備していた、、
「賢者」がそのようなことをしているころ、「騎士」は教会についていた、、
「どうも、、初めまして。アールフレッド教会の皆さまですね?」
「、、どちら様でしょうか?ただいまの時間は祈りの時間ではありませんよ?」
「何を。アールフレッド神は祈りを必要としませんよ?「聖なる影」の一員よ。」
「、、お前、、何者だ?」
「騎士」が「聖なる影」と呼んだものが腰につけていた剣に手をかける、、
しかし、「騎士」は「影」が剣を握る前にその手を切り飛ばした、、
「、、っ!!て、、手が!!」
「、、教会に属しているのに敵対者に対して甘いな、、さて、、」
「騎士」は「影」の首を斬り、教会の中へと歩みを進める、、
その行動を「賢者」は魔術によってみていた、、
「、、やると思ったよ、、はぁ、、相変わらず友のこととなると、、まぁいいさ、、これで発動できる。」
「賢者」は王宮の庭で準備していた魔術を発動し、教会を覆った、、
「これで人避けと防音は大丈夫だな、、それじゃ、、私も行くか、、」
「行くのか?「賢者」よ。」
「、、見に来たのかい?」
「あぁ、「賢者」と呼ばれるものの実力を知りたくてな。」
「そう、、私たちは教会を潰したらこの国を出ていくから、、教会が無くなった後の政治は任せるよ、、「慎重なる王」よ。」
「、、あぁ、、分かったよ。「歴才の賢者」。」
国王と「賢者」はそんな会話を交わし終えると「賢者」は転移魔術によって、教会に飛んでいった、、
「、、「賢者」に”王”と呼ばれるとはね、、二人が無事に潰したら頑張らないとね、、」
国王が独り言を吐く、、
そうして、「賢者」は教会の前に着く、、、
「、、、これは、、相当キレてるな、、」
「賢者」が目にしたのか、きっと抵抗などできなかったであろう「影」の遺体であった、、
しかし、「賢者」はそのような遺体をまるで物扱いし、教会の中へと歩いていく、、
すると、教会の中に入ってすぐに目にしたのは「騎士」が剣を避け、相手の首を切っている場面であった、、
「、、随分と荒れているな、、」
「、、、来ていたのですか、、えぇ、私の友の不在を良いことに自分たちに都合の良いように語り、都合が悪くなれば私の友の名を使って粛清をする、、そんなふざけた行為がどうして許せなくて、、」
「そうか。なら、、本気でこの教会を潰せよ?「暴虐の剣葬」。」
「かしこまりました。この命に代えても教会をこの国から消します。「星印の賢主」様。」
二人が過去の呼び名を呼び合い「騎士」は今まで以上に教会を駆け回り始める、、
その速度は「賢者」の眼をもってしても残像が残るほどの速度であった、、
「相変わらず、、あいつの速度は速いな、、」
「はぁ、、はぁはぁ、、お、、お前ら何なんだよ!!ここがどこだがわかった上でこんなことをしているのか!!異端者どもが!!」
「、、よく生きてたな、、生命力だけは強いんだな、、教会関係者は、、」
「、、っ!!馬鹿にするな!!」
「私に、、魔術を向けるのか?それは愚策じゃないか?」
「うるせぇ!!!!」
「賢者」に向け、魔術を放つ、、
しかし、魔術は「賢者」の眼前で止まった、、
「、、えっ、、?と、、とま、、」
「賢者」は魔術に息を吹きかける、、
すると魔術は意思を持ったように放ったもののところへと帰っていった、、
「、、っ!!ま、、待て!!来るな!!来るなぁ!!ぐあぁぁぁ!!」
「あぁ、、だから言っただろうに、、まぁ、、警告したのに行動したのはそっちだから、、どうでもいいけど。」
「賢者」が片手間に相手を処理していると「騎士」は国にある教会の中でトップの大神官の眼前にいた。
「貴方が、、大神官、、アルトリアル・ジーベルですね?」
「えぇ、そうですよ。何もしていない教会を襲ってきた、、侵入者さん?」
「、、、、、、、」
「ただいま、王宮内で起きていることに教会は、、」
「えぇ、知っていますよ。あなた達、教会が何もしていないことを。大体、国の外から来たもの、国の外に出ていった者だけがかかるなんて、、そんな特定の人物、行動に対して「呪いに近い魔術」をかけることは魔術師の得意分野ですしね。」
「、、では、、どうしてここに?」
「それはですね、、あなた達が、、私の、、僕の友の名を騙ったからだよ。アールフレッドの名前を騙ることがどのようなことをその身に教えてやるよ。」
「そうですか、、ですが、、私も命は惜しいので、、来い!!「聖教騎士」第三騎士団 第四席 グライド・ガールバール!!」
「、、お呼びですか?大神官様。」
「あぁ、目の前にいる侵入者を殺せ。」
「、、、、」
「はぁ、、おとなしくは、、しないわな、、」
「騎士」が剣に手を置く、、
その圧は相手を威圧する、、しかし、相手も手練れ、、
二人の剣豪が切り合い始める、、
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