表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
29/33

永悪の、、~剣の決着~

「悪盾」と「悪杖」を倒した「騎士」は「悪剣」に目を向ける、、

しかし、「騎士」は切りかからない、、

その代わりに話を始める、、

その結果は、、

「騎士」は「悪盾」と「悪杖」を倒した後、、「悪剣」に対して冷たい目を向けた、、


「お前ら「悪の三姉妹」はそれぞれが武芸を収めている。それが名前になっているんだろ?だが、お前らの強さの理由は武芸じゃない。お前らは、「永悪」からそれぞれ能力を与えられている。「悪盾」は「敵の攻撃を飲み込む」、「悪杖」は「敵の力を飲み込」、そして、「悪剣」お前は「敵の敵意を飲み込む」それが、お前らの強さだ。まぁ、「永悪」の足元にも及ばなかったようだが、、」


「、、どこでその情報を手に入れたの?私たちのことは誰も知らないはず、、」


「そうだな、、だが、、私はお前らより長く生きているんだよ。それも「神代」の時代からな、、「永悪」が生まれる前より「永悪」の力はある悪魔が持っていた、、今は名前も、存在も抹消されてしまったがな、、」


「な、、何を言って、、ど、、どういう、、」


「人はその悪魔を恐れた、、人はその悪魔に希望と絶望を見出した、、だが、人というのは身勝手な生き物でな、、その悪魔を兵器にしようとした。まったく、、断ればいいものを、、その悪魔は快く承諾をした。「自分の力が人々の役に立つなら、、」とな、、」


「、、そ、、それがどうした、、というか、何の話だ?」


「おや?君たちの状況に似ていると思うが?お前ら「悪の三姉妹」は人々から悪魔、呪いの子と呼ばれ、挙句、兵器として利用された、、その戦場で「永悪」と出会い、体を捨て、人々の悪意で形を作った。そうだろ?」


「、、っ!?ど、、どうして、、」


「さっきも言ったろ?お前らのことは知っていると。いいか?戦いとは「経験」と「知識」が勝利を呼ぶ。故に、もとよりお前らに勝ち目はないんだよ。「神代」の時代から生きる「生きる書館」である、私が相手なんだからな。」


「、、っ!!だから何だ!!私は「永悪」様の剣だ!!」


「悪剣」が叫びならが「騎士」に向かって行く、、

しかし、「騎士」は「悪剣」の剣を躱し、「悪剣」の首に銀線を走らせた、、


「、、せめてだ、痛みは無くしてやる。」


「、、、くそが、、」


「悪剣」が地面に倒れる、、

「騎士」は「悪剣」に近づき声をかける、、


「聞こえてなくてもいいけど。最後にその悪魔の名前を教えてやるよ。その悪魔の名前は「エルバ」、、この国の神として崇められている者であり、お前ら「悪の三姉妹」の親だ。」


「騎士」の言葉を聞き、「悪剣」は驚きの表情を見せたまま、幕を閉じた、、


「、、納刀だ。アーデル。」


「騎士」がそう言い、「冥刀 神斬地天」こと「龍すら斬るもの(アーデル・ジーク)」を鞘に納めた、、


「、、三下だったけど、、可哀そうな子たちだったね、、折角「悪と幸の悪魔 エルバ」の実子だったのに、、」


「、、仕方ないさ。あいつにも言ったが、人は身勝手なもの、、戦争で兵器として使った挙句、戦争が終われば殺そうとする、、だが、エルバの残した国は笑顔であふれた、、だからこそ、、あいつが許せないんだよ「永悪の悪魔」がな、、」


「騎士」がアーデルに答えると同時に、目線を「賢者」と「永悪」に向ける、、


「あっちは終わったみたいだね。それじゃ、、私たちもやるか、、」


「えぇ、せいぜい足掻いてくださいね?「星印の賢主」。」


「お前こそ、、簡単には死ぬなよ?「永悪の悪魔」。」


そうして、この世でも指折りの強者同士の戦いが始まる、、

お読みいただきありがとうございます。

誤字脱字、意見などありましたら、コメントなどしていただけると幸い。

高評価、ブックマークなどもよろしくお願いします。

この作品は不定期です。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ