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添い猫  作者: 神崎信


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209/210

隣り合わせ

夜中 遠くの 音が 聞こえてくるよ


何の 音かな バイクかな


飛ばしているね 猛スピードで


危ないよ 危険だよ あの世 と 隣り合わせ


だからって 直ぐには やめられないよね


僕は 私は 俺は お前は


生きている のか 死んでいるのか


どっちに 転ぶか わからない 人生


あんなに幸せだったのに と 過去を振り返る人


後ろ向きでは 上手く 歩けや しないよ


いつだって そうだろう あと もう少し


手を 伸ばしても 届かないの


声が 枯れる まで 叫び 続けるの


光 と 影 を 行ったり来たりしてるだけ





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