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途方に暮れる
何事も 無かった ような 街の風景
スマホの 画面越しに 見ていたのは 夢か現か幻か
自分の テリトリーを 見回って ほっと 一安心
何処かで どこかで 悲しんでる 人達が 居るのに
自分さえ良ければ良いのか と そんなわけはない
そんなわけはない が そんなことになってしまう
信じられないこと 信じたくないこと
街に立つ 仮装をした 2人組の女達
40分だけ 飲みませんか? と 声掛けしてる
目を合わせずに 前だけを 見て 通り過ぎる
後ろの方で 直ぐに機械的に 同じ言葉を連呼する
空っぽの 言葉達だけが 耳に こびりつく
遠いような 近いような 場所で 途方に暮れる
そんなこんなで 今日も 日が暮れる




