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添い猫  作者: 神崎信


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何処かへ

どこに 行けば 良いのか わからないよ


こんなこと を 言ったら 情けない けど


嫌われてしまう かも 知れない けれど


僕は ひとり では なんにも 出来ない 奴さ


君が 側に 居て くれないと 不安で仕方ないよ


淋しい気持ち を いつも 隠しているよ


潰れそうな 心 を 両手で 抱えているよ


時々 隠しきれずに 涙が 溢れてしまう


何で こんなに 弱いんだろう


いつも 誰かが 助けてくれるのを 待っている


自分から動かないと 前に 踏み出さないと


強くなりたい 強くなって 大切な人達を 守りたい


僕が 手を繋いで 引っ張って 行くんだ


絶対に 手を離さない 握りしめて 離さないんだ









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