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添い猫  作者: 神崎信


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152/214

風が吹いている 雨も降っている


強い風で 花びら も 地面に落ちて濡れている


綺麗な花も 一瞬で 儚く 散ってしまう


毎日 毎日 時が あっという間に 過ぎていく


昔の 出来事が 昨日の ように 感じてる


人生とは なんて ゆっくりと 考える 間もない


みんな それぞれ 何かを 背負って 生きている


挫けそうに なって 諦めそうに なるのを

もがきながら 必死に 頑張っている


もう全て 投げ出して やぶれかぶれ に なる

気持ちも 分かる


強い人ばかりではない その人間に しか

わからない こと も あるだろう


儚い 想い が 今日も どこかで 散っている





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