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会社概容&家族紹介


という訳で……本編進まず……。


生徒会長選のDVDレンタルして参考にしないと。




PMC:Hound Security社


社長:ショウ・ローランド


副社長:オルソン・ピアース


形態:直接戦闘参加型


社員:約4,000名(戦闘員は約2,600名)


保有兵器


陸上部門:戦車20輛、装甲車30輛、武装車輛50輛、その他


航空部門:戦闘機45機(艦載型20機)、攻撃機16機(艦載型10機)、大型爆撃機3機、輸送機20機、輸送ヘリ20機、攻撃ヘリ30機 その他


海上部門:フリゲート艦5隻、輸送艦3隻、空母1隻 、高速小型艦艇10隻 その他



ヨーロッパ某国に本社を置き、世界各国に支社を置いている一大企業。


軍事力も小国のそれに匹敵し、空母(原子力ではない)も一隻だけだが保有している。


起業は某国内戦勃発の一年前。


内戦に会社が政府軍側に味方した事が勝利の要因のひとつだったりする。


主な業務としては軍隊や特定の武装勢力・組織・国家へ対して武装した戦闘員を派遣しての警備・戦闘業務に加え、兵站・整備・訓練等で提供するサービスは多岐に渡っている。



家族紹介


姓名:桂木和也

身長:181cm

体重:70kg

年齢:56歳



元はパイロットを専門とする傭兵であったが現在は引退し、母国である日本で愛妻と悠々自適の毎日を送っている。


傭兵となる前は航空自衛隊の戦闘機パイロットであり、一時期は創設されたばかりの“飛行教導隊(アグレッサー)”に所属していた。


空自のエースとも言える腕前であったが“不祥事”を起こし退官に追い込まれてしまう。



現役傭兵時代の渾名は左腕の上腕へ彫ったトライバルタトゥーが元となり“猟犬”と呼ばれた。


愛機はMiG-25で最終撃墜数は50機を越え、被撃墜は1回のみ。


ちなみに息子達と同様にLUCKY STRIKEを愛煙し、愛妻から渡されたジッポを使っている。




姓名:桂木アナスタシア

身長:172cm

体重:51kg

年齢:55歳


和也の愛妻であり、彼と同様にパイロット専門の傭兵だった。


ロシアがソヴィエト連邦と名乗っていた頃、女性にも関わらず連邦空軍の戦闘機パイロットとして勤務し、アフガン紛争にも従軍。


その後、傭兵となり各国の紛争地帯を転戦する。


若い頃は美貌から、飢えた男共が寄って集って来たが、いずれも彼女の鉄拳で沈められた。


和也とは敵味方に分かれ、空戦で出会う。


結果は和也が搭乗する機体をアナスタシアが撃墜し、彼は敵地にベイルアウト。


捕虜収容所へ和也は収容され、その後に初めて直接の対面を果たす。


現役傭兵時代の渾名は“死神”。


和也からの愛称はナスターシャである。


ちなみに双子が生まれる前は和也曰く「かなり口が悪かった」そうだが、二人の誕生後は優しく丁寧な口調に変わったそうだ。


ただし現在でも激怒すると昔の口調に戻る事があり、幼い頃の双子を号泣させた経験がある。




姓名:桂木翔(ショウ・ローランド)、桂木和樹

身長:互いに184cm

体重:互いに72kg

年齢:互いに25歳(誕生日は8月15日)


戦いのDNAを色濃く受け継ぐ双子。


兄がショウで和樹が弟である。


兄弟仲は悪くないが、良い訳でもない。


互いの呼称はショウが「和樹」と呼び、和樹は「兄貴」と呼んでいる。


一卵性双生児とはいえ、互いに容姿がかなり似ているので実の両親でも一目では見分けられない。


余談だが、両親による二人の見分け方は喋り方や癖で判別しているとか。


簡単な見分け方としては、互いが彫っているタトゥーのデザインによる判別だろう。







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