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プロローグ

「お前が何を期待してここに来たのかは知らないが、俺はこの結婚に一切興味がない」

「……え?」

「よって、形式上妻となるお前のこともどうでもいい。悪女は悪女らしく、贅沢でもなんでもしたらどうだ。金は自由に使って構わない」

「……は、はぁ……」


 立派なお屋敷のロビーの中で、目の前の美青年の冷たい声が響き渡る。


 私はというと……思わず呆気にとられてしまって、曖昧な返事を返すことしか出来なかった。


 周りにいる使用人たちは、そんな私達をハラハラとした様子で静かに見守っている。




 ……どうして私がこんな場面に直面しているのか。


 話は、数週間前まで遡る。

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