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tea break Ⅱ  作者: 龍門 
4/6

【 神様 】

作中で、神様の存在について書いておりますが

神様を侮辱する訳ではありません。

自分自身無宗教の為、この様な感じになりました。


決して神様を信じている人を馬鹿にしているつもりはありません。


話の流れからして、こう書くのが自然だと思いそう書きました。



 混乱?当たり前でしょ。

 いきなり世界とか言われて、規模でか過ぎ・・・。


 で、しかも今私の目の前に居る変態は、自分の事を世界と言った。


 えっ?頭大丈夫?何か変な薬でもやっているの?


 てか、これ夢でしょ?もしくは幻。

最近テスト勉強とかで疲れてたからなぁ~もっと自分の身体気遣わないといけないなぁ~。


「お~い。いつまで現実逃避してんの?」


 私の顔を覗きながら白変態が言う。

 コイツのせいで・・・。沸々と殺意が湧きあがる・・・。


「まぁ、いきなり世界言われても理解出来ないでしょ?」


 苦笑しながら白変態は頭を掻く。


「えぇーまぁ・・・。ちょっと、聞いても良い・・ですか?」


 質問してしまうと、奥深くまで行ってしまいそうで怖いが、聞かなければ納得も出来ないだろう。それに、このまま行けば否応無しに巻き込まれるだろうし・・・。


「何だ?」


 白変態は私の顔を覗きながら尋ねる。


「今の世界は咲隼秀里なんですよね?」

「あぁ、そうだ」


「それは何故ですか?そして、世界と言うのは人を指すのですか?それとも世界と言うのは俗称なんですか?」


 まずは世界と呼ばれる・言われる理由だ。まずここを知らないと先には進まない。

 白変態は腕を組みながら考えている。


「ん~、そうだな・・・。まず、世界は世界だ。それは君が思っているのと同じ。だけれどそうした場合、何故人の事を世界と呼ぶのか?それはこの世界が子供だからさ」


 随分ザッパリとした解説。

 白変態は続ける。今の段階で私が口を挟んでも意味はないだろうし。


「この世界では、世界を創ったのは神様だろ?でも実際は誰も神様の姿を見たなんて奴は居ない。たまに神様と崇められる人間が現れるが、それは神様を必要とする人間が造り出した嘘さ。だから世界は自分を創った神を、今この世に存在する者で代用する事にした。

代用に意味は無いだろう。ただ存在させて、神と同じ事をさせようとしている。何でそんな事をする必要が在るかは俺には解らない。

だが、世界は神様を必要としている。まぁ、世界も人間と同じで不安なんだ。子供が自分を産んだ親を必要とする様に、世界も自分を産んだ神様を必要としている。

この世界は子供なんだ。その為、代用で安心しようとしている。

身勝手で、理不尽な事をしている」


 一気に説明と言うか、何か宗教みたいであまりって言うか、全然現実味が無い。

これは信用して良いのか?でも話を聞いている感じ、この話は持論だ。全部を信用する必要は無いだろう。


「んで、何で俺や咲隼秀里の事を世界と呼ぶのか。実際呼ぶなら神様が妥当だろ?でもそうしないのは、神様なんて名乗れないからだ。この世界の創造主を名乗るのは思った以上にキツイんだよ。何か、訳の解らないプレッシャーを感じてるみたいに。てか、俺がこの立場になった時にはもう俺等の事は世界って呼ばれていたよ。誰かが言いだした事なんだろうけど、そこは俺にも解らない」


 これもまたザッパリとした、理屈の通らない持論。

まぁ、否定もしないけど信用もしない。


「そして、現在世界の咲隼秀里。これはぶっちゃけると俺が勝手に世界にした」


「・・・・はぁ?」


 オイオイ・・・。曲がりなりにも一応神様みたいなポジションに居るんだろ?それなのにそんな勝手して良いの?


「いやぁ~、彼女視てたらついつい・・・ねぇ~?」


 いやいや、ねぇ~?言われても・・・。

 結構勝手なんだな・・・世界も。こんな奴が勝手をやっても何もお咎めなしですか・・。


「まぁ~ぶっちゃけ、彼女が世界になっても何も出来ないけどね。今彼女が世界なのは形だけだから」


 白変態は続ける。


「彼女の願いを叶える為には外部からの力ではなく、自らの力の方が叶えやすかったんだよ。だから一時的に彼女を世界にした」


 本当に勝手だなぁ~・・・この人・・。


「それで、咲隼秀里の願いって?」

「あれ?言わなかった?」

「具体的には・・・」


 白変態は少し考えていた。

 言い辛い事なのだろうか?無暗に聞かない方が私の為か?


「・・・彼女が望んだのは理解者と逃げ道だ。自分の事を理解してくれる人と、今の自分の周りが壊れる事を望んだ」


 身勝手な・・・。


「身勝手・・・ですね。それにそれって唯の我儘でしょ・・」


 思っていた事をそのまま言った。

いや、これは彼女が生徒会長立場だから、と言う勝手なイメージが生んだ事かもしれない。


「そうだね・・・でも、彼女はそれだけ望んだ。先を見ず、今を見て。過去を見ず、先を見た。そんな奴はこの世に沢山居るだろう。でも、俺は彼女の思考が好きだった。だから彼女にした。まぁ、俺もただの我儘だよ」


 この世には身勝手な奴が沢山居る。でも、世界を変えてしまう程の我儘は多分この人が初めてだろうな・・・。


「まぁ、理解はしてないですけど、理解しました」


「まぁ、そうだろうね」


 白変態は笑いながら頭を掻く。

私は溜息を吐きながら、やれやれと首を横に振る。


 すると、いきなり白変態が真面目な顔した。


 そして、小さく、私にも聞き取れるか、取れないかぐらいの大きさで呟いた。


「・・・・早過ぎる」




 世界が揺れる。心の様に、炎の様に。危なげに、儚げに。


 今、世界が動く。


・・・・不安定に・・・・。


はい。まず前書きでも書きましたが、神様を信じている方を馬鹿にするつもりは全くありません。内容の流れでこう書きました。内容が違う方向に流れていたらまた違う事を書いていたと思います。


こう言う事ちゃんと言っておかないと色々誤解生みますから・・・。


えぇー内容の説明ですが、まぁ、時間の流れ的には喜央が消える少し前ぐらいですかね。てか、白変態と凛子の絡み長い。まぁ、詰めれば一話で終わるんですが、作者の精神力と集中力が足りないので無理です。


多分誤字脱字多いですよ。もしあったら言って下さい。

「読みづらい」「解りづらい」「もっと詳しく」「文字が抜けてる・間違ってる」

「話に中身が無い」

色々言って下さい。それを読む度落ち込み、塞ぎ込みます。

そして頑張ろうと思います。


それでは、また・・・。

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