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tea break Ⅱ  作者: 龍門 
2/6

【 変態 】

白い変態降臨。そして何かきっとフラグが立つ。

死亡フラグ?




 ある日突然。

 見た事も、聞いた事もない人間と、この狭い箱の様な空間での、奇妙な生活が始まった。


 生活と言っても、私からその人物に何かある訳でもなく、向こうが私に何かある訳でもないので、気にさえしなければ何ともない。


 ただ、やはり周りの変化は少なからず、私にも影響するだろう。


 私以外の人間はその人物の事を知っている。でも、私は知らない。


 これは苦だ。人と違う。

私が異様か異常か・・・。


 それとも、周りが異様で異常なのか?


 例え周りだとしても、結局は私が異常の類に入る。


 それは苦だ・・・。

生き地獄の様に、この学校で私の居場所は無かった。


 自分だけ違う環境に生きている様で、ここが本当の居場所じゃない様な気がして・・・。






「凛子~。また明日ね~」

 放課後。割と仲の良い友達と、別れる。

 今の時刻は5時位だとうか?携帯を忘れてしまい時間が解らない。


 それと、今私が居る場所は河川敷だ。

 犬を散歩さている人達と良くすれ違う。その度に軽い会釈をする。



 すると、一瞬風が収まった様な気がした。


 すると、前か全身真白の不思議な男性が歩いてくる。


 一瞬変態かなと思ったけど、見ただけそんな事思っちゃいけないと思い、軽く会釈をする。


 真白の男性も此方の会釈に気付き、会釈で返してくる。


 良かった・・・変態じゃない。


 そして、真白の男性とすれ違う。


「本当に・・・俺が視えているのか・・・」


 すれ違い様、真白な男性は何か呟いた。


「えっ?」


 振り返ってみたが、誰も居ない。


 夢?幻?


 私は一度首を傾げ、また振り返り、自分の帰宅路を進もうとした。

その時。


「あれ・・?」


 視界が揺らぐ・・・。ぐにゃり、ぐにゃり、と・・・景色が揺らぐ・・・。


 その瞬間。私の意識は途絶えた。










「うぅ・・・・・」


 軽く眩暈。まだ少し視界がぼやける。


 何度か目を擦り、自分が今居る場所を確認する。


「えっ・・・学校?」


 私が目覚めた所は、学校。しかも私の教室だった。

 どうして、何故、どうやって?


 混乱。だが、何かを考えようとすると、頭痛がする。地味に効く痛さだ・・・。


 てか、私どうして気を失ったんだっけ?


 まずはそこからだ。何故ここに居るのか後回し。

それよりも、何故気を失ったか。


 確か、河川敷に居て。帰る途中で。そしてら・・・・真白な・・・。


「ああーー!!」


 思い出した。あの白変態とすれ違って、その白変態が消えて、そして気を失ったんだ!!


 えっ?もしかして私拉致られた?あの白変態に?ヤバくね?凄くピンチじゃない?


 色々混乱。まぁ~こうなるのはしょうがないだろう。


「ヤバ・・・私もしかして何か変な事されるんじゃ・・・」


 一応服が乱れてないか確認。


「よし」


「何がヨシ?」


 いきなり声が聞こえ、私は飛び跳ねた。


「凄い驚き様」


 ゆっくりと振り向く。そこには先程の、いや、予想通りの白変態が居た。


「なななななななななな!!!わわわわわ、私をどうする気!!!」


 混乱。混乱以外の何があると言うのだ。


「おいおい・・・落ちつけよ、川島凛子」


 なっ!?


「もう私の名前まで調べてるの!?いやぁ!!!やめて!私はまだ汚れたくない!純粋な少女でいたいのーーー。まだ処女でいたいのーーー!!最初は素敵な男性にーーー!!」


 結構支離滅裂な事を言っている。が、この場合仕方が無い。


 ぶっちゃけ、悪いのは白変態だ。


「いやいや、襲う気何かないから・・・」


 白変態は呆れた様に言う。


「変態は皆同じ事を言う!!!!」


 別に変態を見た事がある訳ではない。ただ何となくイメージの話だ。


「おいおい・・・ホント酷いな君は・・・」


 そう言い、白変態は頭を掻いた。

髪の毛まで真白。白髪?オッサンなの?若づくりしてるオッサン?


 結構失礼な事を言っている。自分でも分かる。


「わ、私をどうする気ですか?」


 若干涙目だ。もうこれは悪夢だ。


「だから、ただ話をしたかっただけだよ」


 信用などはしない。だって変態だから。


「それだったら、あの河川敷でも出来たじゃないですか」


 私の方が正論を言っているのに、白変態はやれやれと言った顔をする。


「な、なにか私間違っていますか?」


 半ば逆切れ状態。


「この学校で話さないと意味がないだろ?」


 いや、貴方の言っている意味が解らないのですが・・・?


 この学校じゃないと?何が?答えが解らない。てか、答えあるの?


「な、何の、こ、事ですか?」


 すると、白変態が少し驚いた顔をした。

私、何か変な事言いました?


「気付いているだろ?」


 白変態が尋ねてきた。だが、その質問の真意は解らない。


「何をですか?」


 完全に呆れた様だ。また頭を掻く。


「喜央京助」


 その名前を聞いて、解った。


 あっ・・・この人は知っている。何かをとは言えないが、何かを知っているのだ。


 多分。私と同じで喜央京助のイレギュラーに気付いている。

 じゃないと、「気付いているだろ?」なんて尋ね方はしない。


「解っているだろ?」


 白変態が尋ねる。

私は頷く。それだけで通じると思った。


 すると、白変態はにこやかに笑った。

そして、ビックリする程私の考え斜め上を通り過ぎる返答をしてきた。


「君・・・イレギュラーなんだよね・・・この世界の」


 にこやかに。爽やかに。まるで死刑宣告。


「へっ?」


 あれ?私死ぬんですか?


もっと、長くても良いんじゃね?少し短すぎた・・・。

何か書いてるときにこれで良いんじゃなかと思い。


てか続きのネタが思いうかばず。

じゃー次回。みたいな結構適当な感じで・・。


今回は後書き短くしようと。ダラダラやってもうざいだけですから。


それでは、また次回。よろしく&ありがとう

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