幽霊になった私。最愛の婚約者の守護霊になるしかない!
『って、あれ?ひょっとして、私って幽霊?』グレーテは王立学園の女生徒。歳上で最愛の婚約者のニコラと卒業後に結婚予定。卒業式を一ヶ月後に控え、幸せの絶頂にいたのに、何故か殺されてしまったのであった。『ニコラを置いて消えるなんてできない!』ニコラを愛しているグレーテは彼を探して見守ろうと決意する。『困るよ、グレーテ。早く逝かないと君、消えるよ?』彼女を現世から拐おうとする、イケメンの手を振り払い、今日も幽霊のグレーテは元気にニコラのストーカーに勤しむのだ。
※主人公が最初から死ぬ描写がありますが、その後はとても元気です。
不定期投稿なので気長に見守っていてください。
※主人公が最初から死ぬ描写がありますが、その後はとても元気です。
不定期投稿なので気長に見守っていてください。
Funny when you're dead how people start listenin'
2020/11/29 17:00
(改)
おお、伯爵令嬢よ。死んでしまうとは情けない
2020/11/29 17:00
(改)
私だけがいない町を歩いてみよう!
2020/12/06 17:00
人も、物も、見た目が8割
2020/12/13 17:00
健全なる魂は健全なる肉体に宿る
2020/12/20 17:27
天国良いとこ一度はおいで
2021/01/10 17:00
噂話、知らぬは本人ばかりなり
2021/01/11 17:00
失った後に価値に気づくそれは、失う前も同じように価値があった
2021/01/17 22:09
綺麗な花には棘ばかり
2021/01/23 17:00
その隣人にへつらう者、彼の足の前に罠を張る
2021/01/24 17:00
温かい過去の夢を見る
2021/01/31 21:00