第二百三十二話『脱線中にゃん』
第二百三十二話『脱線中にゃん』
《んにゃ身勝手。果たして許されるのにゃん?》
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「ねぇ、ミアン」
「んにゃ。
みにゃまでいわにゃくても、
判ってんのにゃん」
「へぇ」
「あれにゃろ?」
『今回こそ本編のお話を、
しぃっかりのかり、
とやるのわん!』
「っていいたいのにゃん」
『ぶうぅっ!』
「惜っしい。
かえすがえすも、
残念至極、でならないのわぁん」
「はて?
んにゃら、にゃんにゃの?」
「ズバリっ!」
『脱線したまま』
「にするのわん!
これぞ」
『逆転の発想』
「なのわぁん!」
「にゃあんでまた、
こぉんにゃもん、
続けたいのにゃん?」
「モチ、
そこに永遠の名作」
『家出美少女ミーナ』
「があるから、
なのに決まってるのわん!」
「……んにゃにそれ?」
「とミアンも思わず、
納得の得、したもんで、
脱線話の続き、
華麗に素敵に」
『いざスタート!』
「なぁのわん!」
「あのにゃあ」
《もしもし。本編はどうするつもりにゃん?》
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「な、な、なぁんて」
『厄日』
「なのわん!」
『首から上だけお化け』
「に声をかけられたばかりか、
じりじりのじりじりっ、
と近づいてもきちゃうのわぁん!
まさに、
目にしたのなら、
誰もが手に汗にぎる」
『追いつめられた美少女』
「のワンシーン。
こうなりゃあもう、
自分の家だろうがなんだろうが、
すたこらさっさ、
と逃げ出すしかないのわぁん!」
《んれよりも脱線をにゃんとか……、つづくのにゃん》




