第二百十七話『聴いてにゃん』
第二百十七話『聴いてにゃん』
《にゃにをにゃん? ってウチまでツッコミたい短さにゃん》
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「はあぁ。
——と思わず、
深く深ぁく、
のため息にゃんよ——
困ったもんにゃ。
『MAC』と『IPAD』
おかしいのは、どっちにゃん?
んれとも両方にゃん?
んれともぉ」
「モチ、ミアンなのわん」
《んれをいったら、おしまいにゃんよ》
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「……はっ!
もしや、
更新の際に、
使わせていたにゃいた」
『WIFI』
「にゃるもんのせい?
ふぅぅむ。
想い起こしてみれば、
確かに」
『しぃっかりのかり』
「と、
していにゃがらも」
『まぁったりのたり』
「と、
やたらと時間のかかるのが」
『タマにキズ』
「にゃあんていう、
クセモノにゃった覚えが。
ああんもう!
空っぽの脳細胞にゃもんで、
考えれば考えるほど、
頭がこんがらがらがら……」
「こらこら。
どこまで、
がらがら、やるのわん?」
「ダメにゃん。
いつもの冷静さを、
欠いているのにゃん。
んにゃらば、しょうがにゃい」
『とぉっておきの』
「が頭につくくらいにゃ、
最後の切り札」
すうぅ……はあぁっ……。
「と深呼吸してしまったもんで、
もう大丈夫にゃん」
「はやっ!
しかも、
安っ!
なにをどう考えたって、
最っ高、極まる」
『大丈夫』
「なのわん!
——って、
ちょいと待つのわん。
『安上がりっ!』
のほうが的を得ていたかも。
……んまぁいいわん。
あっちのほうが、
リズム感だって、
ばぁっちしのちし、だしね、
って考えてるヒマなんぞ、
あるもんかぁ——
……なぁんて、
たいして、
盛りあがる理由もないのに、
がぜん、
盛りあがった今となっては、
んの熱き心をさらに燃やして」
『盛りあがれるだけ、
盛りあがるしか、
残された道はないのわん!
後戻りなんて、
ぜぇったいのたいに、
許されないのわぁん!』
んぼおおぉぉっ!
「ふにゃあぁっ!
ミーにゃんが……」
『ミーにゃんが、
原因不明に、
燃えているのにゃあん!』
《にゃもんで、つづくのにゃん》




