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昇段審査ノ話

突然ですがぼくは柔道を約3年やっております。

始めた理由は「履歴書に、柔道初段、って書いてあったらかっこいいから」と言う単純なもの。

そして私は昇段審査、柔道をやったことない人には黒帯を取る試験といったほうがいいかもしれませんがそれを受けました。

昇段審査は試合の結果で(4戦中3勝以上)合否を決める制度なんですが、ぼくは過去2回、全敗で落ちていました。

なので一週間前から心臓バクバクで死にそうでした。そんな中でもしっかり稽古をし、順調に思えました。

しかし!!

前日、ぼくはやらかしました。

僕は友達と組み手(組み合うこと)をしている時、その友達に煽られて(組んだ手を振ったりすることで自分の技をしやすくする崩し)左に回った時、擦っていた左足の小指が畳と畳の間に挟まって

ぱっかーん

ほんとにぱっかーんでした。

なんと!!

小指が明後日の方向を向いているではありませんか!!

最初は比較的痛かったのですが、だんだんだんだん痛くなってきて

「あ、やべえな」

と確信しました。

明日の試験は受かる気がせず、絶望という言葉が身に染みました。

仕方ないので、切り替えてロキソニンテープとテーピングとカロナールと気合い(1番重要)で乗り切りました。

そしたらなんと、4試合中4勝。

つまり、全勝したわけです。

流石にここまぁいけるとは思ってなかったので唖然として涙も出ませんでした。

そしてあっさり合格してしまいました。

とても嬉しかったです。

ちなみに小指は折れてました。

結論:痛み止めとアドレナリンはすごい!!


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