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DESTINY

ABHORRENCE ~DESTINY外伝3~

作者:把 多摩子
ある森に、とても可愛らしい妖精が住んでいました。
妖精は動物や草花、自然界の全てと仲が良く、常に一緒に過ごしていました。
その森の近くに、ニンゲンが現れました。
ニンゲンとも仲良くなろうと歩み寄る妖精を、動物達が止めます。
ニンゲンは、危険で粗野な生き物であると必死に妖精に説明しました。
けれども、妖精はニンゲンに惹かれ始めます……。
見ているうちに妖精は一人のニンゲンを、目で追う様になりました。
その少年がとても眩しく感じられました。
ある時、その少年が指輪を失くし、たまたまそれを拾った妖精は、会う口実が出来たと喜びました。
早速翌日、返すことにしました。
ニンゲンの仲間に入れて貰おうとしました。
けれど、妖精は知りませんでした。
”妖精の声はニンゲンには届かなかったのです”。






※別サイトからの転載です
森の住人達と、ニンゲン
2011/06/17 22:03
ニンゲン?
2011/06/18 04:06
トリアとクレシダ
2011/06/20 00:00
贈り物
2011/06/20 17:58
友好の証
2011/06/20 18:42
嫉妬と焦燥
2011/06/20 20:00
貴方に逢いたい
2011/06/20 21:08
指輪を捜して
2011/06/21 07:50
妖精が知らなかったこと
2011/06/21 10:18
束の間の僥倖
2011/06/21 12:12
地獄の業火に似た男
2011/06/21 18:18
惨劇の花畑
2011/06/22 05:38
殺すことも愛の証
2011/06/22 12:02
そして、繰り返す
2011/06/22 18:48
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