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004 キャンプ1日目

アクセスありがとうございます。

 キャンプの1日目、出発の時間。


 朝はいつも通り6時くらいに目を覚まして、朝食ができるまでに荷物の最終チェックを行う。昨日もしているが、念のためのチェックだ。


 朝食を食べた後は車へ荷物を積み込み、最後にジビエのお肉をクーラーボックスに入れて、荷室の中で倒れないように調節する。


 車のキーをポケットに入れ、運転席に乗り込みエンジンをスタートするボタンを押す。


 ガソリンは……満タンだな。昨日、父親が入れてくれたのかな? キャンプから戻ってくる時に、満タンにして返せば大丈夫だな。


 時刻は、9時36分……予定より早いけど問題は無い。


 両親に挨拶をして、キャンプ場へ出発する。



 12時を過ぎたころに、『道の駅こもち』に到着する。ゴールデンウィーク2日目ということもあり想定より道が空いていて、少し早く道の駅に到着した。


 道の駅の食事処で上州豚のかつ丼を注文し、ガッツリとお腹にたまる食事をした。その流れで直売場へ足を運び、地元の食材でおススメされたものをいくつか購入し、クーラーボックスへ入れた。



 14時頃に、事前にAIに相談して寄ると決めていた、『道の駅八ッ場ふるさと館』に到着した。地元の特産品などを購入し少し休憩を取ってから、ドライブをしながら八ッ場ダム周辺の景色を楽しんだ後、次の目的地へ。



 15時半頃に、『道の駅雷電くるみの里』に到着する。ここでも少し休憩をしてから気になった食材を購入し、軽食も勝って少し腹を満たす。



 17時前に予定のキャンプ場へ到着する。


 一応、受付の人がいるか確認をしてみると、まだいるようだったので登録した名前と挨拶をして、事前にもらっていた地図を見ながら、目的の場所へ到着する。


 ゴールデンウィークと言えば海外に行く人も多いけど、俺みたいにキャンプに来ている人も多いな。オートキャンプ場なので、家族や友達で来ている人が多いから、少し肩身が狭い気がする。


 初めにすることは、テントを建てることだな。


 決められたエリアにテントを建てればいいだけなので、平らなところを探して水はけが良さそうな場所を選んで……など気にする必要がないのは楽でいいな。


 少しは虫がいるが気になるほどでもないので、このキャンプ場を選んでよかったな。


 テントを建てた後は、近くのブロック置場に向かって、3個ほどブロックを運んだ。


 左右に1個ずつ置き、炭を入れる側とは反対に網を支えるために1つ置けば、BBQと言っていいのかは分からないが、後は炭をおこして焼くだけとなる。


 着火剤を使って炭に火をつけ、適当に網の下へ並べていく。


 炭の火が安定する前に、俺は道の駅で購入した野菜を切り、熊肉も焼きやすい厚さに切れば準備完了。


 周りの人たちも食事を開始している時間で、にぎやかな声が聞こえてくるが寂しくなんてない!


 BBQだけどBBQソースではなく、普通に業務用のスーパーで買ってきている愛用の焼き肉の味噌タレだ。もちろん、素材をそのまま楽しむために、塩コショウも持ってきている。


 まずは、アスパラガス・新玉ねぎ・そら豆など、朝採れの野菜たちに塩コショウをして、素材そのままの味を楽しみながら、今日の本命である熊肉を焼いていく。


 熊の肉は包丁のあごを使って軽くたたいたが、思っていたより柔らかく食べやすかった。熊肉は臭いと聞いた記憶がるが、新鮮で適切な処理がされていると、まったく嫌な臭みがないんだな。


 少し気になったので焼きながら調べてみると、冬眠明けの熊肉は冬眠前に比べるとカロリーがとても低く、高たんぱくなんだとか。


 肉の臭みは、食べている物によるが、植物性の餌が多いと臭くならないらしい。もちろん、適切な処理がされていればだが。


 1人でゆっくり食べていたせいか、1時間以上はBBQをしていたみたいだ。


 近くのテントではお酒を飲んでいるようで、食事前よりにぎやかになっている気がする。でも、バカ騒ぎするマナーの悪い同じ年代の人間とは違い、優雅な大人という表現が合っているか分からないが、憧れるようなキャンパーさんたちだ。


 テントは前と一緒なのだが、タープテントの方は少し工夫をしている。


 コンパクトハイドワゴンのバックドア……荷物を積む場所を開放して、車側を低くしてタープを張っていて、高くなった側にスクリーンを用意して、キャンプシアターをできるようにしている。


 荷室は後部座席を畳んで広くして、後部座席に積んでおいた人をダメにするクッションを置いて、スクリーンを見えるように調整する。


 音は迫力が欲しかったので、愛用しているヘッドフォンを使用して、外に音が漏れないようにしている。大音量で映画などを見ていたら、周りに迷惑だからな。

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。

ブクマや評価をしていただけると幸いです。

これからもよろしくお願いします。

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