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記録5 告知宣伝の話

同人小説の制作の記録5となります。アドバイスではなく記録です、むしろアドバイスを。

 一言感想を頂いてウキウキしながら、今回の『同人小説制作の記録』は告知宣伝の話……


 この『同人小説制作の記録』も第5部分となり少しずつエッセイらしい内容も増えてきたと思っているところで、ここで発表がありまして……C94夏コミにて『魔女が救う世界のその日常』の創作本を頒布いたします! という事実は既に活動報告にて記載はしていますが、果たしてここに当選スペース名を記載という露骨な宣伝をして良いものなのか……? ひとまず、カタログ検索で作品タイトル『魔女が救う世界とその日常』で引っかかるようにしますので、ご興味あられる方はどうぞ検索を。まだ反映されてないので少しお時間必要ですが。



 そんな事で今回のエッセイの話(記録)は、告知宣伝についてです。

 小説本制作試行錯誤の記録のこのエッセイ、もちろん制作という面では小説本文・挿絵制作が大部分を占めるのは言うまでも無いですが、この告知宣伝も中々厄介で重要なテーマであることは記さなければならない。


 私も特段に同人商業の業界、流行に詳しいなどという思いは塵ほどにもありません。むしろ疎いですが、イベントを見渡せば次から次へとレベルの高い新人さんやネット上の知り合いさんもレベルアップスピードが速いですね、私の感想。一方で商業の方では、ニュースなどによれば紙書籍の売り上げが低下し始めているなどという話も……。弱肉強食、盛者必衰、有象無象でしょうか、何となく察して下さい。


 つまり、私のような作品クオリティーでは、イベント中に視線に入り認識され、手に取ってくれる、買ってくれる一連の流れに至る可能性は極めて難度であるわけで。そもそも面白くなければ知り合いも少ない当方は、ブックマークも伸びずに事前に知って来られる可能性が低いわけで、そんな状態でイベント会場に乗り込むのは無謀です(無謀な事をしていた時もあった……。


 それでも、だからこそ事前にしっかりと告知宣伝が大事なのである。というのは、数少ない知り合いの物書きさん達からアドバイスも頂いており、例によって私の同人活動経験から認識はしているわけです。認識だけではだめで、自覚せねばならない(何処かで聞いた言葉



 前置きが長くなりましたが実際のところどうすればいいのか、ここからが今日の本題、試行錯誤の記録。かなり個人的な思考が入ります。


 この小説という媒体、宣伝しづらいのではいか?

 普段二次創作マンガを描いている私が最初に思った事。当たり前だったが、二次作品(オマージュに比べれば知名度の差は天地ほどある。すでにオリジナルの好感度がある状態で二次創作された作品を見ているというアドバンテージ……。

 それは良いとして、マンガ作品と同様に該当ページをキャプチャなりしてSNSやサイト等で告知しようとするがどうにも見栄えがしない、内容・ストーリーが伝わりづらい気がしてならない。特に今回同人小説本化する『魔女が救う世界とその日常』、現状ページ数で450ページ超、文字数20万文字超……数ページ画像化して告知して果たして告知効果があるか不明。町中のポスター広告などみても、よほど個性を持った書体、レイアウト、キャッチコピーが書かれていない限り、イラストやマンガなど絵……視覚に訴えるのは厳しいか。


 私だけの考え・思いつきではどうにもならないので、ネット検索で調べてみる。

 やはり皆様ご苦労なさっているようで、文章のみで宣伝するにしても、告知するシーンの選択……これはネタバレとのせめぎ合いにもなる。また見るヒトにいかに印象に残すかの方法、フォントや重要ワードをちりばめた映画宣伝ポスター風なものを制作されている様子。あとはなんと言っても、定期的な小説の各所サイトへの投稿で閲覧頻度を高める具合だろうか。


 イラスト・マンガならば一つの画像として、SNSにアップロードして公開……いいね・お気に入り・RTなんてされるかどうかは別として、告知の手間はかなり容易だとあらためて感じる。


 それを踏まえてまた試行錯誤、もがいてみる。

 やはり全く絵に頼らないのは無謀というか、頼れるなら頼った方がいいと思ってしまう。ただ残念なことに、イラスト・マンガを描くといいながら……創作キャラについては全くの下手な私である。それが出来たら最初から創作マンガなり、挿絵から本文まで自分一人で作るのだが。原作・作画が分かれるマンガなど無数にあるぐらいで、それが出来るヒトは賞賛に値すべきヒトで、ここまで読んで頂いて恐縮ですがもう飛ばして良いです。


 結論として最終的な告知の方法として思い浮かんだ方法は……普段小説を書く参考にしている、ノベルゲームの登場キャラ紹介風な告知画像を作ることにした。まずは大きく小洒落たフォントのキャラ名、意味深な決めセリフに残念な称号、身長体重・スペック・特徴などプロフィール、背景には今回の小説テーマである魔法っぽさをだす適当な魔方陣、最後に関連するストーリー、それらを併せちりばめた画像。

 幸いだったのは、今回の小説は元々同人ゲーム用に書いたテキストであった事もあり、なんとなくキャラ紹介風なものが出来たが。ただそれ以上に、やはりその開発当時の担当絵師さんのキャラデザ画像が存在していたので、利用させて頂いたことが何よりも視覚に訴えさせるのに尽きた。やはり第一印象には勝てないのかもしれない、程度には絵の効果は絶大だった。少なくとも駄文をキャプチャした画像よりは。


 とは言え、絵だけ良くて中身の文章が……となれば、イベントで手に取ってそのまま机に戻されるだけ。けれども、まず手に取ってもらえるという、その一歩が何より難関なことはイベントにご参加される皆様にはご理解頂けるのではと。


 と言うことで、本文小説の推敲を進めつつ現状手元にあるキャラデザ資料を小出しにししつつ告知画像を作って公開することにしている、現状記録。ただ、イベントまで期日が迫っているとは言えまだ数ヶ月……もっと他によい告知方法はないものかと。


 こまめに新作や続編を執筆して更新情報を告知すれば勿論良いのだろうけれど、遅筆にはどうにもならないとう。根本的な物書きの能力の低さも改善の余地あり。



 以上が今現在の告知宣伝についての記録。また例によって、何か良い方法・案があれば一言感想という形でもよいので教えて頂ければ幸いです。


挿絵(By みてみん)

  


 

 



  


 

 

夏コミスペースは、サークル『始まりの石。惨』土壌日 か-11aとなります。

気になった方は、ぜひともカタログ検索して下さい。


*2018/7/29 お品書き画像のリンクを貼りました!

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