表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/2

プロローグ

初めまして。『魔導災害管理局』をご覧いただきありがとうございます。

現代社会に魔法と災害対策を組み合わせた世界を描いています。

少しでも楽しんでいただけたら嬉しいです。

2040年。


戦場には、かつて人類が知らなかった光景が広がっていた。

魔法小銃を構える兵士。

魔法障壁を展開しながら前進する部隊。

そして、焼け焦げた森林。

爆発音と魔法の光が夜を切り裂く。


隊長「何をボサっとしてる!敵が来ているんだ!応戦しろ!」

怒号が響く。

しかし隊員達の視線は、目の前の存在から離れなかった。

彼らが見た物は異形

伝説上のモンスターやファンタジー小説で出てくるクリーチャーそう表現するのがぴったりだろう

様々な生物が混ざり合ったような異形の姿だった。

人類はそれを後に――


モンスターと呼ぶ。


同時刻。


戦場から遠く離れた指揮所。

そこには大量のモニター、通信機器、地形図が並んでいた。

オペレーター達が慌ただしく動き回る。

その中心に、一人の男が立っていた。

指揮官「戦況は?」


オペレーター「敵軍の侵攻が激化しています。このままでは危険です」


指揮官の握るペンに力が入る。

ここを守れなければ、故郷が戦火に飲まれる。


それでも――


指揮官「撤退命令を出せ」

苦渋の決断だった。


その時。

オペレーター「通信が入りました!」


指揮官「内容は?」


オペレーター「……アンノウンと接敵」


指揮官「アンノウン?」


オペレーター「分かりません。ただ……アンノウンとだけ」

通信にはノイズが混じる。

そして次の瞬間。


「ザー……」


途切れた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ