エピローグ
またまた遅れてしまい本当に申し訳ありませんでした(・_・、)
その上今回はエピローグということでいつもに比べるとめっちゃ短いです(^^;)
まあ、これで序章は完結ということで大目にみてやってください(´・ω・`)
ちなみに、今回は後書きも挨拶になってます(*・ω・)ノ
……
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ふと目を開けると、そこにはいつかのホールが視界いっぱいに広がる……
それは、今になって思うとまばたきのわ間に夢を見ていたとでも言いたいかのような自然な切り替わりで、ドリンクを運ぶボーイ達は何の変化もなく歩いている。
だが、あれが夢でなかった証として俺の記憶には鮮明に残っているし、恐らく何人かで比べてみても違いはないのだろう。
各々が他人の記憶を確認して、何が起こったのかを確認出来たのか、会場のあちこちから解放の喜びと、ゲームの破壊への絶望の叫び声が聞こえてくる………
「ミカエルに対して感じた例えようのない恐怖は気のせいだったのかな?」
美奈を探して歩きまわりながらつい呟く。
「なあ翔!!
お前もエデンの園とか言われてた機械は本物だったって言うのか??
みんなついさっきまで懐疑的だったくせにそろいもそろって本物だなんて言い出すんだけど、俺は特に何もなかったんだが………」
「ああ、それでみんながグルでも翔ってやつなら教えてくれるって隼人が言うから探してたんだ。
ちなみに、忘れてるかもしれないが俺は斉藤佳祐だ。改めてよろしく」
そうか、この2人は最初から呼ばれてなかったのか……
「ああ、本物だったよ。
ただ、お前たち2人は主犯の2人が入れ替わって参加してたから記憶がないんだろう。
ちなみに、向こうでは………」
2人に向こうでの話をしながら歩いていくと、俺を呼ぶ美奈の声が聞こえたので炎を打ち上げ目印にする………………
天井近くまで鮮やかに昇った綺麗な炎への感嘆の声があふれた後に一気に静寂がホールを包み込む。
「え?
翔………い、今のは……………??」
横から隼人が聞いてくるが、そんな場合ではない。
「くそっ!!美奈!!」
「翔っ!!」
人混みを一気に飛び越えて近くまで来た美奈を捕まえ、隼人と斉藤の元を連れて中心を離れる。
それと同時にホール中の人々が現状を把握し、パニックが巻き起こる……
「何故だ!!
何故魔法が使える!?
俺たちは帰ってきたんじゃないのか!??」
「………私も使えるわ!?」
「俺もだ!!」
「どうなってるんだこれは?」
俺以外の3人も使えるようだ…………
それに、最近ずっとそうだったから無意識の内に加減してたみたいだが、身体能力もエデンの園の中と同じくらいだ。
何がどうなってる!?
「翔くーん!!」
「翔!!どうなってるんだ!?
あの後何があった!!」
《クリムゾン》と《黒狼》の面々もぞろぞろと集まって来る。
「わからない!
あのあとは…………」
とにかく彼等がゲームオーバーとなってからの事態は話したが、ミカエルが何かしたとしか考えられない………
その時、パニックの起こるホールの照明が落ち、辺りは突如として真っ暗となった………
突然の事態に静まりかえる人々。
やがて、その静寂が破れる前にテレビを付けるかのように宙に映像が現れ、美しい女性………いやミカエルが映し出される。
「皆さん初めまして、ミカエルと言います♪
この世界は先ほどルシフェルの制御下を離れました。
これからは元の通り神の制御下に戻ります、おめでとうございます♪
そして、あなた達人間はこれから裁きの時間です。
特別にあなた方を初めとして一部の人々にプレゼントをさしあげますので、精々足掻いてください。
では、最後に皆さんへ一言。
長さはまちまちだったのでしょうが、RPGお疲れ様でした。
そして、皆さんRPGな世界へようこそ!!
これからの毎日はさっきまでのものとは異なり、本当の命のやとりとなるRPG゛みたいな゛現実です 。
神は禁断の果実を食べたあなた方を許すおつもりは全くありません。
なので、我々天使はあなた方を全力で駆逐して回るので覚悟しておいてくださいね♪
では皆さん、ごきげんよう」
とりあえず、これにてRPGな世界へようこそは一端完結です。
RPG゛な゛となっているのに普通にRPG゛の゛世界の話になってたことに何人の方が気付いてくれていたのかかなり気になりますが、最後の一言が種明かしです(笑)
タイトルからして序章だったんですよ(^^;)
続編はちびちびと書いていきますが大学生活が思った以上に忙しいのでどれだけ書けるか………
それでも時間を探して書いていきたいのでどうか応援お願いします!m(_ _)m
とりあえず、続編の第1話は来週の日曜0時に投稿するので、お気に入り登録しといてもらえると大変嬉しいです(●´ω`●)




