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「ビスケット・フランケンシュタイン」感想

著◆日日日先生


 はい、SFですね。

 廃刊になったメガミ文庫の方を持っています。


 この作品では終末世界で滅びに向かう人類と、その人類の後継である少女が描かれています。

 フランケンシュタインという通り、人類側から見れば化け物の少女が主人公です。グロいというかSF特有の酷薄な描写が目立ち、終盤では遂に本家のフランケンシュタインがなし得なかった「同胞」を見つけることに成功します。生き物は遺伝子の方舟! ハッピーエンドです!


 最初のお話で、蝶と親子となりえたからのエンドだったんでしょう。

 日日日先生は親子とか家族とかが主題の作風をしておられると個人的に思います。

 今巻はSF的な親子関係を存分に味わわせていただきました。

 こういう終末も好きです

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