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生意気クン!?

続きです☆

少しずつ他キャラ絡んできます。

 

 毎日、行き帰り王司と一緒に通学するようになり一週間がたった。

私は噂されるのが嫌で、学校の近くではなく駅で待ち合わせをして電車で一緒に通学していた。この王子様と一緒にいれば、一週間もすると、どこからか噂は流れる。


「今日バイトだよね?部活帰り寄るよ。美波のバイトしてる姿、初見物。」

「来なくていい。困るから。」

私は駅の改札を出る。後ろから手を握られる。

「つれないなあ。でも行くよ。美波を見たいから。」

――ドキッと来る。たまに見せる真剣な眼差し。

私は手を振り解いた。

「放課後な。」

王司は先に降りて行く。その後ろ姿もカッコいい容姿に美波はムカついた。


「ふーん。」

突然、私の前に長身の浅黒い肌のイケ男が現れた。

「あんたが噂の王司先輩の想い人か。」

「……?誰?」

どこかで見たような気がするけど……。

「ブハハハハハ!!」

「な……なに?」

「ハハハッははは……いい。そうか、……なるほどね。」

な、なに?何なの?その笑いは……。

「あんた、ちょっと変わってるな。おもしろい。」

「失礼にも程があるわ!初めてあった人を変人扱いして笑うなんて!!」

「クククッ悪い。褒めたつもりなんだが……。それに初めてじゃない。」

「?」

「前に名前聞いた時、人の足踏みつけて逃げて行ったじゃん。」

「………あ…。」

……ああ、そうかどこかで見たことある気がしたのは。

「ああ。ひっぱたかれた生意気クンだ……。」

「ククク。生意気クンね、気に入った。俺は小関太陽。で、あんたは?」

「私は2年生。先輩にそんな態度じゃ。教えるわけないでしょ。」

「ふーん。ま、確かに、じゃ次の機会でいいよ。立花先輩。」

「!?」

「王司先輩とは同じ部活なのでよろしく。」

「!?」

やられた!知っててわざと私に名前聞いたんだ。小関太陽~!生意気!!





―――― To be continued



さて問題です。

王司と太陽の部活は何でしょう?

答えは第二話に載ってます☆


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