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家族

「陽菜が特別推薦!?」


 驚くのもおかしくない。今まで一緒にいた天然が特別推薦されるほどの実力者。


「凄いでしょ!」


「凄いというよりも、驚きの方が勝ってる」


「私が後10日間で柊を合格できるまで強くさせてあげる任せて!」


 任せてと陽菜は言っているが、魔法を使えない柊をどう強くするというのか。


「陽菜、どうやって俺を強くしてくれるの?」


「大丈夫!私も魔法が凄い強いというわけじゃないの。私は剣術が得意なの!だから柊は一緒に剣術を磨いてもらう」


「試験って剣の使用とかありなの!?」


「試験に自前の武器の持ち込みは禁止されているけど、試験会場に用意されてる武器の使用は認められているよ!」


「まじか!」


「魔法が使えない人は武器を使用して戦ったり、魔法を使える人でも武器を使用している人が多いよ」


「そうなんだ・・・・・・やるだけやってみるよ!」


「やったー!これで柊と同じ学校に行けるね!」


「同じ学校って・・・・・・ 受かるか分からないんだよ」


「私が教えるからには受からせるに決まってるじゃん!」


「とりあえず、これからよろしくお願いします。陽菜先生」


「任されました!」


 とりあえず2人は家に戻って今日の事と今後のことについて親に話をした。


「って事だからお父さんとお母さんよろしくね!」


「これからお世話になります。よろしくお願いします」


「息子ができたみたいだな母さん」


「そうね、これからよろしくね柊君」


 流石、陽菜の親だけあってすんなり了承してくれた。


 部屋も物置にしていたところを片付けて貸してくれた。


「とりあえず今日は柊がきた祝いだ!ご馳走でも作ってパーティーでもやるぞ!」


 陽菜のお父さんはこの後お祝いするための料理を作りに厨房に向かった。


「陽菜と柊君片付け手伝ってくれる?」


「わかりました」


「私は用事があるからパス」


 陽菜は慌てた様子で2階へと上がっていった。


「ごめんね、柊君」


「大丈夫ですよ!」



 祝賀パーティーも終えてみんなで片付けをしていた。


「柊、片付けが終わったら私の部屋来て!」


 陽菜はまた片付けをしないですぐさま自分の部屋に言った。


 さっきからひなの様子がおかしい。何かあるみたいだ。

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