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プロローグ

皆様こんにちは!こんばんは!おはようの人もいるのかな!?


僕の処女作?いやわっちは男だから童貞作だね!

にようこそ!閲覧して頂きありがとうございます!


今回、投稿させて頂いたのは〜バレーボールを皆さんにもっと知ってもらって日本のバレーボールの活性化!とかなんじゃもんじゃに貢献したいからっ!

て名目で僕の暇つぶしですすす!

まぁ駄文だし文才欠けらも無い僕の話ですけど読んでってね!よろちゃん!

「ピッ」

無情にも鳴ったそのホイッスルの音で僕の意識は現実へと戻された。


それは床にボールが落ちた事を示す音であり、その落ちたボールは僕の指の爪の後数センチ先あと「数センチ」先に落ちていたのだ。


そして、もう一度鳴るホイッスルの音、それは先程とは違い「ピーッ」少し長めに吹かれたものだった。


それは僕達に試合終了を告げる笛だった。

その笛は試合終了を告げる笛だけではなく。僕に自らのバレーボール人生の終了を告げる笛だったのである。







数年後


僕は今、社会人として働いている。


収入が少ないわけでもなく多いわけでもない、

まぁ平々凡々とした地方の公務員と言う感じだ。

家庭もあり子供も1人いるとても平凡でありとても幸せな人生を過ごしていると言っていいだろう。


そんな僕に、小学校1年生である息子が言ってきた。


「お父さん、僕バレーボールがしたい!」


この一言が僕のこれからの人生を左右するなんて事をどこの誰が予想したであろうか。

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