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虚無の地平線  作者: 白雪銀髪
序章-地平線の彼方から-教師編
10/16

間話-魔術について-基本の属性編

時間軸にして空白の1ヶ月の間の物です

「属性魔術は、火、水、風、雷、土、の基本的五属性魔力による魔術が有名だな、今回はその五属性の魔術を教えていく」


「はい!先生」

可愛らしい笑顔で返事をする


「まずは火属性だ

火属性のマナを使って発動する魔術は、【火を出現させ火を操る】と言った物だ。

三等級魔術なら、火球を生成し、それを飛ばす【ファイアーボール】

何もない所に火を出現させる【フレイム】

が一般的な火属性魔術だな


次に水属性だ

水属性のマナを使って発動する魔術は、【水を出現させ水を操る】と言った物だ

三等級魔術なら、水の塊を生成し、それを飛ばす【ウォーターボール】

何もない所から水流を発生させる【アクア】

が一般的な水属性魔術だな


次は風属性

風属性のマナを使って発動する魔術は、【風を発生させ風を操る】と言った物だ

三等級魔術なら、風の流れによって空気を集め、それを一気に解放する【ウィンドバースト】

風を自由自在に操る【気流操作】

が一般的な風属性魔術だな


そして土属性

土属性のマナを使って発動する魔術は、【土を出現させ土を操る】と言った物だ

三等級魔術なら、土の塊を出現させ、それを飛ばす【ランドボール】

土を操り、自由自在に形作る【土錬成】

が一般的な土属性魔術だな


最後に雷属性魔術

雷属性のマナを使って発動する魔術は、【電気を出現させ電気を操る】と言った物だ

三等級魔術なら、電気の塊を出現させ、それを飛ばす【サンダーボール】

電気を飛ばす【エレキテル】

が一般的な雷属性魔術だな


質問はあるか?」


「えーっと、雷属性の表現というか、電気と雷は同じなんですか?」


「よくある質問だな、雷というのは昔の表現で、雷を縮小化したものを電気とも言うんだ。それに電気属性、じゃなにか、歯がゆいだろう?という意見の元に雷属性を採用しつづけているんだ」


「割りと適当ですね...昔の人は」


「そう言ってやるな、ちなみに電気という概念を確立したのは技皇だ」


「へー」


「技皇は電気を利用した魔道具を世界で初めて作ったんだ。電気という雷と似た力を利用してな、それはまたの話にしよう」


「興味がありますね、それ...そのまたを待つことにします」


「そうだ、基本属性の由来も教えておこう、知識は多いだけ役にたつ


まず基本属性の五つの力は古来原始から存在する、最も古い概念なんだ。

星の力、魔力の源である【龍脈】からあふれでた力が自然へと流れだし

時には、世界を火の海に

時には、世界を水で溢れさせ

時には、ありとあらゆる物を暴風で吹き飛ばし

時には、大地を揺るがし作り替え

時には、天より飛来する絶対的な力とも言える雷で全てを葬る


原初の時代から世界を支配し続けた力を

【原初の五大属性】

そう呼んだ。


これが今で言う基本的五属性だ」


「なるほど...」


「ま、これは昔からの言い伝えだがな。事実として確立してあるのは

無属性のマナから錬成出来る五つの魔力属性

という点だけだがな」


「勉強になりました...!」


ルカは大きく頷き

手元の白紙の本に色々書き込んでいる


さて、俺も次の勉強に備えて準備するかな...

ここで魔術講座はお開きになった

質問があったときは今回のように物語に組み込んで答える方式をとる場合もあります

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