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ついったー

みんな大好きツイッター。

詩野流の楽しみ方をご紹介いたします。


まあ人それぞれ使い方がありますので、勝手にやってくれって感じです(笑)

少しでも共感してくれたらうれしいです。


ツイッター用語がたくさん登場しますのでご注意ください。

 ツイッター、宣伝ツールにしている方も非常に多いと思います。


 詩野うたのは流行りものは、一度疑ってからかかるタイプです。小説家になろうのアカウントを取ってからもしばらくツイッターなど使っていなかったのですが、2017年の1月くらいに親しい作家様に影響されてツイッターデビューしました。もうすぐ一周年ですね。

 

 私の場合、まず歌姫mi◯a様を賛美するため、mi◯a様の情報収拾をするため。あとは小説家になろうなどで知り合った作家様との交流、ギター弾き語りするお友達、他、気になった人を少しずつフォローしていくスタイルです。

 色々と雑多に混じり合っている、いわゆる趣味垢(趣味のアカウント)というやつですね。


 この前、箱根駅伝で応援していた選手とツイッターで繋がることができまして。もちろん一方的なフォローですがこの人のつぶやいていること面白い。ネット上で繋がっているというのはなんだか興味深いものです。


 楽しいですね、ツイッター!(二〇一八年一月現在)

 気がつけば毎日ログインしています。


 小説の宣伝というよりは、色々な仲間と交流するためのツールって感じですかね。



 ツイッターでの宣伝について何点か言いたいことがあります。


 「小説家になろう」のタグで宣伝して、本当に効果があるのか?


 2018年1月7日(日)20時から20時30分の間に、「小説家になろう」のタグがついているツイートが42件。

 1月8日(月祝)8時から8時30分の間は、同じく32件。

 30分平均、37件のツイートとして、一日1,776件!!


 ちなみに「narou」のタグの方は1時間に170件と出ていたので、一日4,080件か!

 こっちは読了ツイートも入ってくるのでさらに増える傾向にあるみたいですね。

 自動的に宣伝してくれるアプリとかもあるらしいし。


 小説が世の中にあふれ過ぎとるわ(笑)

 一つの作品平均5万字として、500文字を1分で読むとして、かかる時間は100分(1時間40分)。

 そんなもん、いちいち読む時間ないっすよ。


 それなら、普段交流しているお友達の作品とか、その友達が勧めてくれるものを読みたいと思うのですけどね。人柄や何を重視して作品を作っているかがなんとなくわかるから、ハズレを引く確率が少ないと思うし。



 RTリツイートしてくれたから、お礼のコメントするとか。

 何でボタン一つでできることにわざわざお礼を言うのですか?(笑)


 RTしてくれたから、お返しにRTするとか。

 何でボタン一つでできることにわざわざお返しをしないといけないのか(笑)

 その分いい作品を作って恩返ししたらいいじゃないですか。


 RTを40件くらいしてもらったことがありますが、一向にブクマが増えませんでした。

 たぶん、反射的にRTするだけで、作品自体を見てもらってないんでしょうね。


 そんな人のツイッターの画面、自分の小説を「更新しました」とあとお義理返戻のRTで溢れてるのを、よく見かけます。

 やってて楽しいか?

 楽しいんだったら、続けてくれたらいいけど(笑)

 少なくとも、見てるこちらはちっとも楽しくないんですけど(爆)


 ツイッターには「RTは表示しない」という機能があります。

 正直、これを押されたら終わりだとは思わないか?

 アナタがRTする情報には価値がないってことよ。

 うるさい子認定されてるのと同じですよ。


 本当に広めたいツイートの時にRTの効果を発揮できないと思うんですけどね。


 という訳で、詩野はお義理RTはしません。

 ほんとに面白かったり、周りに勧めたいものだけRTやいいねを押します。

 あとは自分なりのコメントを考えて、一生懸命売り込めるように考えます。

 だって、ほんとにいいなと思った小説は世の中に広まって欲しいから。作者様も読者が増えた方が喜んでくれるじゃないですか。


 自分の小説を更新しても、2,3話に1回くらいしかつぶやきません。

 ちまちまやるのがメンドくさいので。

(読了ツイートしてくれる方々、どうもありがとう!)


 読了ツイートも気分でやったりやらなかったりです。


 RTで広まるのは所詮ビラ配りしているのと一緒。

 ビラまいただけで、客は来るのか?


 それよりも私は、例えネット上であっても人間関係を築き、膝を突き合わせるような営業をしたい。そもそも交流が楽しすぎて、ツイッターで営業をしていないという説がありますけど(笑)

 自分の小説を売り込むより、他人様の小説を売り込んでた方が楽しいんですよね。このエッセイの「感想・レビューを書こう」の所もご参照ください。


 営業の観点から言うと、実はガツガツしていない営業の方が売れたりします。


 毎回ビラを片手に自社の商品を「買って買って!」という悲壮な営業マン、うっとおしいと思ったことありませんか?

 それよりも、いつもニコニコしていて、くだらない世間話にも乗ってくれて、こちらの必要な情報を提供してくれる営業マン、そんな人から商品を買いたいと思いませんか?


「人の行く裏に道あり花の山」

 私の好きな投資格言です。

 大勢と同じことをやっていても、大きな成功はできない。

 他人と違う所にこそ、成功の道がある。


 私なんか小説更新してすぐあとに、更新ツイートもせずに

「黒髪清楚系の女性トラック運転手と、茶髪でヤンキーの作業着女性の姿と、どっちが萌えるか?」

 みたいなのを、タイムライン上で弾き語り友達と真剣に論議してるわけですよ(笑)


 どっちの営業から、商品買いたいですか?


 私なら、……かなあ……

 


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