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11 はあ、疲れた。

おそくなりもうしわけない。



その後、男子たち全員に魔力を入れ終わった後、女子たちがやる番となった。


ちなみに、僕たちは…

よくわからない異物感腹の中が、体全体が、ごにょごにょされているような、感覚に陥り、みな、うずくまっていた。


「さて、次は、お前たちだな。」

と、女子たちを見、そういった。


「あの、やっぱりやめたりとか、できません、よね?」

と、いやそうな顔をし、いう。


「た…まmだ。」


「え?」


「あたりまえだ、俺らだけがこんな目に合うとか、ありえねぇ。」


と、オタクの男子、えっと、なまえ、なまえ、うん、Aさんでいいや。

が立ち上がり言った。


「だいたいは、わかりました、これが、魔力なんですね。」


と、いった。


「ふむ、混ざり合ったようだな、それじゃあ、次は、まあ、こ奴らが終わるまで休憩でもとっておれ、

 魔力を混ぜるのには、それなりに体力を使うのでな。」


まじかよ、まあ、わかる、これは、つかれる、やばいは、、、


「うんじゃ、流しぞ、」


と、手をあらのあたりにあてた。



「きゃっ、え?ちょ、っと。これって、あれが、なかに…」


というと、うずくまった。



「え?なに、なんなのぉ、」


と、もう一人の子はそわそわしてきょろきょろし始めた。


「んじゃ、最後は、お前だな、」

と、てをあて、魔力?をながしこむ。



「あっ、これ、は、」


といって、同じようにうずくまった、


そして、ぼくは、ようやくよくなってきた。


はあ、疲れた。

少し休んでました。

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