ワイトキング討伐依頼
どうもランドルだ、季節は変わり、木には白い花が咲き、風が吹くと粉になっ
て舞う季節になり非常に肌寒く思う。
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俺たちは本格的に盾職が仲間になったことで、中規模討伐依頼という、
飛龍討伐などのパーティーでの依頼を本格的にこなせるようになった
ギルドの依頼は冬になるとものすごく減るため今のうちに稼ごうと、
依頼をうけることした。
「受付ちゃん!手頃な中規模討伐依頼くれ!」
「は~い!こちらワイトキングというゾンビ系の物はいかがでしょうか!、
攻撃を受けると毒などをもらいますが、回避盾いれば倒せると思います!」
元気よく依頼を紹介してくれた受付ちゃんの今日の服装は、もこもこのコートだ
かわいい!!!!
「可愛いと思ったろ、ランドル」
「お前はすごいな~」
相変わらず考えを見透かされる、こいつはもしかして妖怪なのじゃないかと
最近本当に考えてしまう時がある。
「ワイトキングの場所は何処なのじゃ?」
「駐屯地前の森林に夜出ているそうです!浮遊石使えば往復3日で終わると思い
ます!」
「そ、、、それならお手軽な距離ですね!」
確かに、先日手に入れた浮遊石は幸い4つ、これはお手軽だ、以前よりもやはり
依頼の効率が浮遊石入手以降飛躍的に上がっている。
「あ、これ連携依頼で、ゾンビ討伐の依頼を受けたパーティーと一緒にやっても
らいます!ワイトキング付近の魔物はその方たちに払ってもらってくださ
い!」
「それは便利だな、駐屯地にいるのかな?そのパーティー」
「はい、職業は白魔術士、SAMURAI、アーチャーの3人です」
「SAMURAI?」
「ナイトの上位職です、強いですよ!」
なんだろう、その職業はアリエルのキャラに向いてそうだ、そういうのはキャラ
はかぶるのでやめて欲しいものだ、ただでさえリュカと俺はしゃべり方似てて
かぶっているのに、、、
「なあランドル、そのパーティーは癖がありそうだな」
「ステが童子のナイトと幻術のみ魔道士とバーサーカーと【じゃ】だぞこっちな
んて、ここよりおかしい物があるかっての」
「わしはしゃべり方が周りと違うだけじゃ!変わり者扱いされるほどじゃないの
じゃ!!」
「そ、、、そうですのじゃ?」
「やめるのじゃ!かぶるし使い方が違うのじゃ!!」
「明日から毎日語尾に【じゃ】をつけようぜ!!」
「やめるのじゃあああああああ」
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この後、うちらに劣らないほどこいキャラのパーティーに合うのだが、
それはまた後の話だ。
読んでいただきありがとうございます
この話は後数話続く予定です




