蝶採集後日談と盾職
どうもリュカだ、蝶妖精騒動は、普段は金の亡者の冒険者が必死に虫あみ
持って走ってるので滑稽である、私もそうであるとは思いたくないが
そうなのであろう、、、
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魔道具店の前に長蛇の列ができている、精霊騒動が終わり、精霊が集まった人は
精霊石を求めて並んでいるらしい、私から言わせてみれば、後で買え
ばいいのにと思う、私たちはギルド集合の予定なので、ギルドに向かった
「お~いこっちだ」
「言われなくてもガラガラだしわかるっての。。。」
ランドルが呼んできたが、呼ぶも何もみんな精霊石買ってるせいでギルドが
ガラガラだ、閑古鳥が鳴くとはそのことだ。
「ランドルさんリュカさん、ごめんなさいいいいいいいい」
ああコウレイだ、あの様子だと、集まらなかったんだな、100体
「ああ、俺がかなり集めたし、大丈夫だぞ」
「とりあえず数合わせするぞ」
私がこう言うと、コウレイが籠を出した
「ぼ、、僕が45引き」
「うむ、私は55だ、すまない私も集まらなかった」
「俺が300だ」
「「!?」」
「さ、、、三百ですか!?」
意味不明だぞ!?三百って、もう言葉も出ない、こいつ一人でよかったじゃん!
「あ、受付ちゃん~ビール4つ、一緒に飲もうぜ~」
「今暇ですし、飲ませていただきます~」
受付さんのクビには青色の石のペンダントが下がっている。
「それが浮遊石かな?受付さん」
「はい!おかげさまでできました!」
しかし、浮遊石があれば、遠い場所の依頼も受けやすくなるよな、
仕事上これは非常に便利、しかも4つあるから、予備もあって
安心だな、そう思っていると、この幸せな事件に似つかわしくない
険悪な会話が聞こえてきた。
「この雑魚が!!もうお前いらねえ!」
たまに聞く、パーティー追放の会話が聞こえてきた、すると、泣いてる女が
ギルドに入ってきた、パーティー追放は生活に関わるのだ、泣くのはわかる。
姿はクーリム色の髪にショートヘアで軽装、レンジャーのような雰囲気の女だ
「ビール頼むのじゃ」
「どうかしたんですか?」
「ガーディアン来たからお前いらないと言われたのじゃ、確かにわしは未熟者
じゃが、そ、そんなふうに捨てるなんてひどいのじゃ、、、」
私は会話の内容より話し方のほうが気になるぞ!【じゃ】ってなんだ!?
ん?待てよ、ガーディアンのせいで要らなくなるってことは、、、
「おいまて!その感じだと君盾職か?」
「うむ、片手短剣士の回避盾じゃ」
「おい、なんだ片手短剣士ってなんだ?受付ちゃん」
「敵の注意を向けるスキルと片手短剣士の素早さを利用して敵の攻撃をよけなが
ら守備をする近接スタイルです、難しいので少ない職業ですが、ガーディアン
入っても捨てるような職業じゃないんですかね。」
「「おい!ウチラのパーティーに来ないか!」」
ランドルと私は同時に勧誘した、まともな盾職がいないこのパーティーにはどう
しても欲しい人材だ、かくして【まともな盾職確保作戦】が始まった
読んでいただきありがとうございます
この下りは後一回で終了です




