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俺を拉致ったアイツとの話   作者: フライハイツ・リッター
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第1話 いつも通りの目覚めさえもだるい…

「ピピッピピッピピッ、ピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピプチ…………」

「あぅ……」

眠い。眠い。めっちゃ眠い。ジ○―チ並みに寝たいぐらい眠い。が、1000年のうち7日しか起きられないのは、青春を棒に振るから、やめよう。それ以前に死ぬ。だからまぁ、あと5分……は、ベタか?じゃああと4分53.86秒ね……

って、あぁ、もう!そんなこと考えていたら目が覚めちゃったじゃないか!全く、数なんて数えるもんじゃない。これしきの数なんて対して難しくもないのに一生付きまとってくるもんだから厄介だし。そう言えば今日は円に関する夢を見たな。そのせいか?半径云々直径云々円云々球云々表面積云々体積云々、円周率ことπ(3.14159265…云々…マジなんで夢の中でさえ数学脳なんだよナメてんの勉強嫌いだけどね脳さん俺の夢の世界をどうしたいの!?

あぁーそうだ、そうだよ、数だけじゃなくて、この目覚まし時計も良くないんだ、きっと。なんで、スリーコール止めないだけでいきなり機関銃攻撃なんだ?短気だな。いや、短気は俺の方か。とにかく明日はスマホの目覚ましを使おう。アラーム音は、機関銃っと。って違う!セー○ー服と機関○のテーマだよ!いやいやそれも違う、俺はあの作品を見ていない!

さてと……昨日までは目覚ましが鳴らずに、今日は目覚ましがなった、ということから導き出される結論は…そう、つまりそれは今日が平日であるということだ。

平日ね。学校がある。普通に学校へ登校しなければならない。そして、この休日が終わったことによってちょうど、来月に控えている神祭が1カ月になった。あー、少し憂鬱。だって…


やっとこさの1話目の投稿になります。

とはいうものの、まだ本編に入ったとは言い難いです…

この調子でいくと、本編に入るのだけでもかなり時間がかかりそうなので…

気長に気楽に付き合っていただけると幸いです。

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