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俺を拉致ったアイツとの話   作者: フライハイツ・リッター
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1ヶ月後のプロローグ

信号は青い。ロ○ソンも青い。ドラえ○んも青い。グ○も青い。軟体動物の血も青い。ブダイの一種も青い。カエルの一種も青い。海も青い。空も青い。そして、地球も青い。


日常とテレビに目を向けてみれば、「青」一色に対してキリがないくらいの物があるのが分かる。ちなみに青というのは人の心を落ち着けて精神を安定させる効果があると言う。


まぁ確かに、怒っている時に空を見れば心は落ちつくし?寄せて返す海の波を見ても穏やかになれる。うん、確かに精神安定剤だな、青は。


しかし俺にしてみれば、青はそんな平和で、和やかで、朗らかで、穏やかで、優しくて、ゆとりのあるような色ではない。むしろ見れば見るほど、イライラするしムカムカするし不満は湧いてくるしカチンとくるぐらいのものである。忌々しいと言っても過言ではない気がするし。


俺が青に対していいイメージを抱かなくなったキッカケ、もとい原因っていうものは、もちろん存在する。あれは、そう、あれこそ忌々しくて憎らしくて面倒な出来事だったよ。


ただまぁ、あの出来事は、正直印象強いものだったね。

べっ、別に楽しかったとか面白かったとか、そういうんじゃないんだからね!刺激的なだけなんだからね!


………げふんげふん…誠に、大変誠に遺憾ながら、非日常とも言える出来事を、齢17歳にして経験したという俺。が、こんな経験は他の奴が体験ないようにという意味を込めて、せっかくだからここで、その出来事を語ってやろうじゃないか。


アイツと過ごした、約1カ月間の心地良くも居心地の悪い悪夢をね。


これは、まったくもって私の初めの作品になってます。

ですので、話がとてもシンプルですし、分かりにくい描写やツメの甘い部分もあるかもしれませんので、心を天使にして読んでくださると幸いです。


このような短い内容のものを週一話ずつほど投稿しますので、よろしくお願いします。

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