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食べ物小説

極彩色の食卓

夢に挫折し今を無気力に生きる美大学生の燕は、かつて一世を風靡した元天才女流画家、律子さんに拾われ、生活の面倒を見て貰うことに。
引き替えとなる条件は、美味しいご飯を作ること。
自分自身の過去や絵で挫けた事実を隠したい燕は、言われるがままに美味しい食事を作り、彼女と一緒に暮らしはじめます。でもそんな彼女にも隠している過去と秘密が。
無気力な青年と、生活能力皆無のお婆ちゃん。
過去持ち二人の、絵と、過去と、秘密と食事のお話。
1章は2019年、マイクロマガジン社「ことのは文庫」様にて書籍化しました!
https://syosetu.com/syuppan/view/bookid/3347/

2章は前章から3年後のお話。
相変わらず律子さんの家に住み続ける燕は、ある目的のため、音楽喫茶でキッチンバイトに挑戦。そこで、ピアノを弾けなくなった音楽高校生の桜に出会って……。

2章では燕と律子さんの他に、女子高生+男子高生の幼馴染主人公を加えて、視点変更でお話が進みます。
書籍化していただいた際の設定を継いでの続編ですが、web版のみ読んでいただいていた方でもふんわりわかる感じになってます。
続刊決まりました。2020年5月20日に続刊となる「極彩色の食卓 カルテットキッチン」が発売となります。

2024年1月、3章をはじめました。
極彩色の食卓のお話としては3章で完結となります。

書籍化版の前作はpixivノベルで途中まで試し読みもできますのでよろしければどうぞ~
https://novel.pixiv.net/works/1796
1章
新し緑の夏銀杏
2014/09/02 23:14
2章
闇色の黒ごまポタージュ
2019/12/15 16:43
赤に溺れた天津チャーハン
2019/12/17 23:34
雨のソナタの飴色クッキー
2019/12/21 14:07
3章
功罪の卵うどん
2025/02/02 22:20
極彩色の食卓
2025/02/15 21:11
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