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元勇者パーティーのテイマー、魔物スキルを集めながら気ままに旅する  作者: 時雨りと


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街へ

森を進みながら、ルクが言う。


「なあセレン」


「ん?」


「このまま森進んでいくのもいいけどさ」


カイトが続く。


「どこか、街とかにも行かない?」


「街?」


ガルドが腕を組む。


「情報も欲しいしな」


確かにそうだ。


「……ありだな」


最近の魔物の異常も気になる。


「少し時間はかかるかもしれないが、少し歩けば街があったはず…」


ユキも尻尾を振る。


「キャンキャン!」

(まち、いきたい!)


「じゃあ、決まりだな」


俺たちは森を抜け、街を目指すことにした。

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